私は先月の中旬に退院許可をやっと貰えたので退院した。
まぁ～昨年の秋口に入院をし退院するまで、約７～８カ月かかってしまった！

その間、何度オペをさせられた事であろう。其の度にこれで病院とは間もなく
お別れできると思いつつ退院許可が出たのは先月であった。
この病院「大学病院」と言う所は昔から聞いてはいたが、仮に病院側のミスであったとしても。。。絶対に誤診であった事がのちから発覚してもこの二文字は口が裂けても言わないらしい。

警察署関連ではないが、上司から「臭い物には蓋をしろ」ではないが病院、特に大学病院ともなれば、なおさらではないだろうか？
常に講師、助教授、教授の椅子争いをしているのが目をつぶれば想像出来る！！

私が居た所は個室だったので淋しさを間切らす事などできなかった。
しいて言えば病室の正面がナースセンターだった為にチョクチョクナース譲が来ていた事ぐらいである。

と言うより私が適当にナースコールを連打していた影響かもしれないが・・？
其の度にディスクワーク担当のナースが数えきれないほど見えていた事を
思い出す。私はトラブルメーカーだったのだろうか？

はっきり言っておくがナースには手は出してはいないのでアシカラズ！！
なのに～？？どうして!どうして、病室の壁に貼り紙を何枚も張られたのであろう？

どうも入院生活の団体生活は苦手である。いつか退院する時に病院側は、
うるさいのが出て行って大喜びするのではと思うこともあったが！

ただ、いつも消灯時間が過ぎると何故か淋しく哀しくなる事も結構あったなあ！

どうしても家族の事を考えてしまう。☎、✉があっても遂気になってしまう。
浮気はしていないと思うが何処か自分の胸中に淋しい風が吹き抜けて行く様でもあった。

いつも、淋しい時も哀しい時も支えてくれるおまえが居たから余計に感じるのかも知れないが・・！

だが、退院もでき一家団欒の生活が待っている事だろうと指折り数えて、
退院の日まで長かったなあ…
やっと、自宅の中に入った時ふと思うと家族がひとり増えていたではないか～(*_*;！

私が秋に入院してしまった為に結婚式には出られなかったが、披露宴は私が
退院後と言う事も相まってまだらしい！
でも、私は正直出たくない！最後に読み上げられる手紙が苦手である！
形式と言われれまそれまでかも知れないが、やっぱりヤダー！

長女の時のように涙が溢れ出てくるのはもうコリゴリだよ。
だが、二女の場合は嫁ぐと言っても婿養子だったので
その反面、多少救われた気がする。

まぁ～自宅の中に入って行った時に、まさか結婚相手がいるとは思はなかったよ！
此れからまた、家族達との生活がスタートする訳だが、婿とも仲良く暮らして
いければ良いのだが！

今すぐにはお酒は呑めないけれど、体調が良くなればなめる程度なら酒の
付き合いも出来る事だろう。

久しぶりにブログを書かせて頂いたので、上手く文章が纏まっているか
気になるが、その点はご勘弁ねがいたい～<(_ _)>