思い出に帰る道
- カテゴリ:30代以上
- 2015/07/10 19:34:43
今朝
少し早めに目が覚めた
晴れの予報に、窓の外を見てみれば
街は白くけむり
空も白くよどんでいた
それが
朝靄のためか
昨日の名残を残しているためかわからなかったけれど
涼しい風につられて
早朝の散歩に出てみた
聞こえてくるのは
遠くを走る車の音と
生まれたばかりの今日に
挨拶を交わす鳥の声だけ
白くけむる風景に
どこまでも続くいつもの道に
ぽつりと立つカーブミラー
そこに映る景色が
どこか違う気がして
振り返ってみたけれど
いつもの道が続いているだけだった
きっとそれは
鏡の中だけにある風景なのだろう
こことは違う光の差す
ぽつりと
切り取られた風景
そこに映る道を進めば
懐かしいあの頃に戻れるかもしれない
そう思って近づいてみたけれど
妖怪「太り鏡」がでたのでやめておいた
(#^.^#)
「妖怪太り鏡」
-Yuikipediaより抜粋ー
鏡の中に潜み
のぞき込むものの
デブになった姿を映し出し
精神的苦痛を与える、悪質な妖怪。
決してわたしが太った訳では無いっ!
(#^.^#)
こんばんは~。
あはは~
そう!
すべては奴等の仕業なのよ!
うちでは特に
お風呂場の姿見が悪質ね。
(#^.^#)
あははは…w
「妖怪太り鏡」って…www
毎日~顔を洗うときや髪をとく時に出て来るアイツか~?!w
…そう~決して私が、デブな訳では…www