たまにシンプルな味付けが欲しくなる
- カテゴリ:グルメ
- 2015/07/11 15:38:23
年齢のせいなのか・・まあ確かに年を重ねるごとに脂っこいものからサッパリしたものへと好みが変わるというのはよくある話です
なんとなく耳にしていたサクヤですが、いざサクヤも良いお年になってくると「なるほど、こういうことかぁ~」と思い知るようになってきました
といってもまだまだこってりなものも好きで、具体的な例ですと朝からグラタンでも全然OKだったりするのですが・・・それは単にサクヤがグラタンもしくはドリア好きというのもあります
例えば食パンを食べる時に、よくピザ風にして食べていました
まずケチャップを塗り、粗びきの胡椒をパラパラ、そこに薄く切ったソーセージ、玉ねぎ、時にはトマトを乗せさらにとろけるチーズをかけて焼き上げる
もちろん今でも食べることはありますが、たまにバターを少し乗せてほどよくとろけてハイっ!出来上がりとなることが増えてきました
もっと言うととろけるチーズだけで焼き上げムシャムシャということもあります
また肉を焼くときや野菜炒めにしてもオイスター、焼き肉のたれ、醤油のようなものは使わず、塩と胡椒だけのシンプルな味付けで食べたくなる時があります
ちょうど良いしょっぱさは、これがまた白いご飯と抜群で美味しいのです
パスタもミートソースやカルボナーラなんてのもよく食べますが、最近これまた塩と胡椒にバターだけのものを無性に食べたくなります
これについては正直美味しいと思う人はいないような気がします
しかし、それがなんとも心地よいというか・・よし次はこってりでいこうかなと思え、恐らく一度リセットする
敢えて味の質を落として次を生かすということなのかもしれません
サクヤ何を言っているんだ!?と思われるかもですが、まあそういうことです(←どゆこと?)
なるべくシンプルな味付けにすることで素材本来の味も少し分かるように思います
肉は特にそう思え、よく噛むと肉の甘さ(塩がまた一層際立たせる)に気付いたりもします
なんでもかんでも濃い目の味付けにするのはもったいないなとふと感じてしまうサクヤなのでした
それは、「バジル」
自宅に「バジル」を植えておくと、ずっと食べられます。
香りも強いので、ペーストにする必要はなく、葉をちぎって、そのまま載せてつかう。 以上
なお、「バジル」は挿し芽をして水を大量にやっておけば、勝手に増えるので便利。
いいね♪ご飯とお味噌汁、それだけあればたまらん!な時があります
その2つに納豆さらにアジの干物に海苔、ちょっと手の込んだ漬物、ああ!!だし巻き卵も付けてくれれば完璧ですね・・・っておいやぁっ!!
人体の司令塔はミステリアスです。
真面目に食生活考えると、薄味の方が良さそうよ?
一旦濃い味に慣れてしまうと薄味に戻すのはなかなか難しいみたい、単なる好みの問題ですめば何も問題ないけど、やはり塩分の摂りすぎに繋がるもんね~
年齢と共にというのは薄味好きになるというより脂っこいものなど胃がもたれるというか受け付けなくなるんじゃないかなぁ
年取ればもっと薄味好きになるのかな・・・w