ラルクぅ(潜在意識)との対話
- カテゴリ:日記
- 2015/07/14 00:01:14
争わない、比べない。
そう他人に勧めながらも
ボクは他人と争い、他人と自分を比べてしまう。
それでも心の中の戦争を終わらせる事はできる。
今日、ボクはみごとに他人と比べられた。
また他人に気に入られようと・・・自分を殺そうとした
どれもこれもバカげている。そう感じる事もできた。
ボクがボクであるアイデンティティは・・・。
良い○○を演じる事では無い。
他人に気に入られる道化になる事じゃない。
ボクがボクらしく生きるとは?
湧き上がる憎しみを愛して、手をつないで歩く事。
悲しいな。
誰に言われて、他人に気に入られようとしているのだろう。
今日ボクは明らかに失敗した。
いや、黒を笑いに変えるなら。
ボクは見事に相手の読みを外して、状況を読み違えて怒られた。
でも命を奪われたわけじゃない。
たしかに怒られもしたけど、睨まれもしたけど。
それで何かが壊れたわけじゃない。
その後、好きでもないお酒を飲んで、反省会?
また他人と比べられたし、変な期待もされたけど
機嫌を取る必要なんてない。
ただボクは愛のある人間になりたいというゴールに近づきつつあるだけなのかも。
愛のある人間としての第一歩は。
理解されないだけで世界を拒絶する自分と手をつなぐ
世界に刃を向けた自分と手をつなぐ。
人間にはどうしても自分の意志では止めようのない感情ってものがあるかもしれない。
それを抑圧しているならなおさら。
その憎しみを見て見ぬふりをしていても
ボクの中には世界を拒絶し、自分さえも拒絶してしまう憎しみがあってもいいんだ。
ラルクぅ、今、憎しみを再生してくれてありがとう。
そしてごめんなさい。
理解されない・・・ってメッセージをボク(表層意識)に送り続けていたのは君だったのに。
ごめんなさい。
ごめんよ、ラルクぅ。
何もわかっていないのは、ボクでした。
どうか許してくだささい。
リルル・ガランドさんならきっと、あの詩の意味がわかると思いました^^
もしも読む人がいたらすんません。
それでもこうして残して置く事で・・・あとで読み返して自分の成長へつながる事があるのです。