ブルームーン
- カテゴリ:日記
- 2015/07/18 23:59:47
3年~5年に1度だけ訪れる”ブルームーン”という天体現象をご存じですか?(見ると幸せが訪れるという言い伝えもあるそうです)
ブルームーンと聞くと「青い月」を想像されるかもしれませんが、「青い月」のことではありません。「ひと月に満月が2回巡ってくること」をブルームーンと呼んでいるそうです。
月が本当に青く見える場合も…
ごく稀に、火山の噴火や隕石から発生するガス、塵などの影響により、本当に青く見えたこともあったそうです。1883年のインドネシアのクラカタウ火山の噴火後は、しばらくの間、月が青く見えていたそうです。
なぜ、ブルームーンは起こる?月の満ち欠けは平均29.5日を周期として繰り返されています。現在、世界的に用いられているグレゴリオ暦の1暦月の長さは平均30.4日(2月を除けば30日か31日)であるため、月の初めが満月になると、その月の終わりに再び満月が巡ってくる場合があります。
(2015年~2020年のブルームーンは以下の通りです)
●2015年07月02日・31日
●2018年01月02日・31日
●2018年03月02日・31日
●2020年10月01日・31日
ちなみに、次回の2018年のブルームーンは1年に2回も!さらに珍しい年と言えます。それも1月と3月なので、間隔も短いです。
そして、今年は7月がブルームーンの月にあたります。1回目は7月2日(もう過ぎてしまいましたが…)、2回目は7月31日。今回を逃すと次に観測できるのは3年後の2018年になってしまいます。
31日には、せひ空を見上げてブルームーンを眺めてみてください!もしかしたら、幸せが訪れるのかもしれません!?
なぜ、ブルームーンは起こる?月の満ち欠けは平均29.5日を周期として繰り返されています。現在、世界的に用いられているグレゴリオ暦の1暦月の長さは平均30.4日(2月を除けば30日か31日)であるため、月の初めが満月になると、その月の終わりに再び満月が巡ってくる場合があります。
(2015年~2020年のブルームーンは以下の通りです)
●2015年07月02日・31日
●2018年01月02日・31日
●2018年03月02日・31日
●2020年10月01日・31日
ちなみに、次回の2018年のブルームーンは1年に2回も!さらに珍しい年と言えます。それも1月と3月なので、間隔も短いです。
そして、今年は7月がブルームーンの月にあたります。1回目は7月2日(もう過ぎてしまいましたが…)、2回目は7月31日。今回を逃すと次に観測できるのは3年後の2018年になってしまいます。
31日には、せひ空を見上げてブルームーンを眺めてみてください!もしかしたら、幸せが訪れるのかもしれません!?