地獄の使者が蘇るぜー!
- カテゴリ:仕事
- 2015/07/25 17:53:27
あんまり大きな声では言えませんが、
(小さな声では聞こえませんので)
21日付ブログ「呪われてる?」の経過報告をいたします。
大きな声では、言えない理由は、
告訴状3通、無事、県警に受理して頂きましたので、
犯罪捜査中ということになりますから、
「只今、刑事事件捜査中ですので何も申し上げることはできません」と言わなければならないからです。
ま、ね。
ほんとは、捜査のこと、あれこれ言っちゃいけないんだけどね。
わたし、もともとおしゃべりだしね。
被告訴人(加害者)がこれを読んでるとも思えないので、
ぜーんぶしゃべっちゃいます。
事件は先月21日に起きました。
バカップルの傷害事件です。
この事件は、目撃者も二人おり、警察が加害者も特定していますので、
(車両ナンバーが分かったら、それで告訴状は書けます)
加害者二人は、もう逃げることはできません。
だけど、日本のおかしな法律、「個人情報保護法」と言うのがあって、
犯人が、何処の誰かは警察はわたしに教えてくれないのです。
(最初からわかってるので、聞きもしませんが)
だから、告訴状が必要になるのです。
良い子の皆さん、事件に巻き込まれるのは、
嫌だと言っていても、巻き込まれるときは巻き込まれます。
今後のために、ぜひ覚えておきましょう。
「なぜ、告訴状が必要か」
告訴状が提出されると、事件は闇に葬り込まれることはできません。
闇に・・・なんてことが、あるのかとお思いですか?
あるんですよ。
殴ったの、ケガさせられたのは、ほとんど闇に葬り去られます。
被害届でさえも、書かれていないことがあります。
警察の「こちらで今捜査中です」なんて、信じて待っていてはいけません。
捜査はしていますが、捜査が終了したという報告義務などないからです。
そーこーしている間に時効になってしまうのです。
正式に告訴状を提出すると、かならず捜査が行われ、
結果は検察庁に送られなければなりません。
検察庁が、刑事事件として裁判にかけるかどうか判断します。
しかし、ここがまた大切なところ、
刑事事件として検察送致になったところで、
相手に有罪の烙印を押せたとしても、それだけで自動的に、
損害賠償請求が通ったわけではありません。
それは、民事訴訟に持ち込まなくてはならないからです。
民事で勝って、やっと「これこれ、支払いなさい」と言ってもらえます。
民事訴訟に持って行くのには、
弁護士を雇う必要があり、訴訟費用が別途かかります。
裁判で勝てば、それらは全部返ってくると思ってやしませんか?
返ってくるのは「印紙代」くらいのものですよ、
高額な弁護士費用は、たとえ勝訴しても支払わなくてはなりません。
そのうえ、褒賞金(勝ったご褒美)に賠償額の半分を持って行く人もいます。
じゃあ、なぜ、そんな裁判までする必要があるのか。
する必要は、あるのですよ。
まず、半分になるとはいえ損害賠償はしてもらわなければなりませんし、
賠償額が50万以下(?)なら少額訴訟で、
わたしだけで裁判に持ち込むこともできます。
(そのつもりですが)
もっと大事なことは。
この加害者は、不倫のデートの最中に事件を起こしたのですね、
つまり、不倫を奥さんに隠しています。
わたしは、そこを突こうと思っています。
検察庁から処分結果を聞き、民事で損害賠償に持って行き、
簡易裁判所に出頭してもらうためには、
相手の「住所、氏名」が要るのですね、
ここではじめて「個人情報保護法」の壁を突破できるのです。
住所氏名がでれば、こちらのもの、
ご自宅までうかがって、治療費の支払いをどうしてくれるか、
当事者として紳士的に聞きに行くことができます。
(どこかで、やったな、これ)
そのときに、奥さんにあって、
「あらあ?あなたじゃありませんでしたねえ、
あのとき、わたしのケータイを壊したのは。
えー?だけど、優しく腰に手をまわして、海辺で口づけしてましたよねー」
(後半、かなりの脚色有り)
そう、相手の家庭を壊すのが目的です。
傷害事件の治療費4万5千円くらいで、
家庭を壊されるほうが、大損害でしょう。
不倫相手の女のほうも、器物損壊でケータイ電話3万5千円支払う方が、
不倫の慰謝料請求で奥さんから訴えられた方が高額です。
わたしは、そこを目的に告訴状を書きました。
(だから、ていねいに3通も書いたの)
友人のお巡りさんとね、この件で話してたら・・・
「はなちゃん、わっる~!」だって。
アホ、なにゆーてますの、
傷害事件起こす方が、悪いんですー!
そうなのかあ。
トラブルに巻き込まれるって、いろんな意味でハードですね。
そりゃそうだよね。
でも
不倫が絡むゴタゴタなら
まずは、女性の方から攻めるのかと思ったら、
男性側へ行っちゃうのですね。まあいいけれど。
なんか他に良い表現が浮かばないので変ですが
裁判で勝っても、無い袖は触れない状態だと
賠償金もナシのつぶてになる場合も多いと聞きますから
ちゃんと賠償金を払わないといけない理由のあるバカップルでよかったです
そして、自分等が犯した罪の重大さを噛み締めてほしい
くれぐれも身から出たさびということを自覚して償って欲しいものです
はなこさん お疲れ様でした
「裁判費用は負けたほうが払う」が「名目」になっているとは。。。
お金が無いと法の上の平等も得られないのですね。
司法立法行政・・全て資本主義の悪い側面に引っ張られて・・
やっぱりこの国は、お題目だけ、外面だけなんだな。。。。。orz
パゴットさんのご質問にお答えいたします。
結論を言いますと、民事訴訟の損害賠償請求に、
弁護士費用は含まれません。
それは(おそらく)どの弁護士を雇うかで費用が大幅に異なり、
勝ってそれを請求できるのであれば、
みんなこぞって、有名高額弁護士にだけ仕事を依頼するからだと思います。
名目「裁判費用は負けたほうが払う」になっているのは、
正義であれば、当番弁護士(国選)でも勝てるはず~と言うことだと思います。
わたしの知る限り、
信頼できる弁護士は、約1名しかいません。
あとは、たいてい盗人か詐欺師か、能無しの役立たずでした。
告訴状1枚書くだけで、108000円だって!
これが、盗人でなくてなんでしょう。
あんなもの離婚届より簡単に書けるのに!
行政の無料法律相談にでている弁護士も、ロクな奴はいませんでした。
「正義」の名のもとに金を稼ぐ奴は、
こ狡賢い詐欺師と言ってもいいです。
いままで、一人だけ、人間的に面白くて興味をひいた弁護士がいましたが、
残念ながら弁論能力に今一つ及ばず、
ハラハラさせられました。
弁護士にも、得意な分野とそうでない分野があるようで、
着手金を支払う前に、よくその弁護士の戦歴を見ておかなければなりません。
裁判になると、
何をするにも大変な作業になるということですね。
あ。
告訴状が必要な時は言ってください。
わたしが無料で、お書きします♪
チェーンリアクションを狙うのか、、、すごいです。(’’)
せんせ~質問です。
相手方に請求する賠償額の内に、
弁護士費用など必要経費も事件が無ければ支払う必要の無い費用だったのだから
請求金額に内包できませんか?
それにしても・・・褒賞金をとるなんて、プロの仕事じゃない気がする。
警察の捜査中を真に受けていると時効となり、闇に葬られるなんて・・・。やられ損だなんて!
それにしても、バカップルめ!思い知るがよい!ついに天罰がはなちゃん経由で下されるわい!!
このまま悪を見逃しては、第二第三の被害がでるかもしれません。
進んで面倒なことをするはなこさんは、社会のために戦っていらっしゃるのです~
ってやつですねー。
やっぱり人間、多少清くなくてもいいけど
正しく正直なほうが最後には笑うんだと信じてます♪
私のほうが、はなこさんよりよっぽど腹黒いんじゃないかなー(笑)
でも本当に腹黒い人間は、とっても正直なんですよー、ほっほっほ♪