雨の音
- カテゴリ:小説/詩
- 2015/07/26 20:19:29
ぽつぽつ
雨がふってきた
傘をさしたの 赤い傘
ぱらぱらぱら
ぱらぱらぱら
雨が傘をたたいて
ぱらぱらぱらというものだから
歌っているの?
と聞いてみた
まっすぐに まっすぐに
とおい空からやってきた
この世のすべてのものに
数かぎりないいのちのものたちに
いのちをつないでくれる
とおといお友達
地面におちた雨のしずくは
川となって海に行き お空へ上がって
また雨になるんだね
だから
お帰りなさい
ただいま
そして
ありがとう…
暑い日は続きますね。
読む本を選別しています。というかいっぱい借り過ぎ。
まあ、それはさておき。7月31日はできればゆっくりと眺めたいですね。
人生は何があるか分からないからこそ、こういう一瞬を大切にしたいですね。
ボクは心理学やら、宗教、哲学などを学べば・・・人生の秘密にたどり着けると思っていましたが
最近、たどり着けなくてもいいと思え出しました。
先に死んでしまった友人は100%間違い無く自分のそばにいます。
相変わらずバカやってるやんけ、ぐらいな気持ちで見てくれていると思います。
ボクはあなたにも言いましたが、気功マッサージをしていて、その人を守っている霊がお辞儀をして挨拶をするのを見ました。
暑い夏です。そして朝は寒かったりもします。
寒暖差に気をつけて、何とか乗り切りましょう。
ボクたちが健康でいれば・・・友も喜んでいます。
その理由は死んだ時にわかるかもしれません。
それまで生きていたいです。
あい
私たち あなたに出会えなかった
あなたがそこにいなければ
私たち 歌えなかった
歌わせてくれてありがとう
受け止めてくれてありがとう
これで思い残すことなく
またお空に帰っていけるよ
またいつか会いましょうね
そしたらまた受け止めて下さいね
すてきな歌を用意して行きますからね