ビードロ
- カテゴリ：日記
- 2015/08/04 01:02:18
今年の浴衣のビードロは気に入りました
ビードロ
って長崎土産の吹いてペコペコさせる玩具
といつの頃からかなあ
子供の頃漫画で読んでそういうものだと思っていたんだ
思いつきでグーグル先生に聞いてみたら
知らなかった答えが掲載されていましたん
ビードロ
ガラスの古い呼び名。
ポルトガル語のvidroからきているそうな。
で玩具は
ぽぴん ぽっぺん ぽんぴん ぽっぴん
と呼ばれるそうな
わんこさん 流石です〜
なんで
ぽぴん=長崎土産
って刷り込みが？！
漫画鵜呑みにしちゃいけないよ〜ってことだろw
まあ外来語、外国物との接触は長崎からだから
そちらで知られる玩具ということなのかしら
私は ぽっぴん 見たことないんですよ
日本にいて家族とか学校とかでも聞いたことも見たこともない
仙台まであまり浸透しなかったのかしら？
コップ（オランダ語kop から？）
カッパ合羽（ポルトガル語capa から？）
おおお〜
そうでしたか あれ自体「ビードロ」っていいますか！
なるる〜
作られたばかりの当時としては おもちゃとしても面白いものだったのかなあ
今は豊かですからいろいろな音の出る物があちこちにありますものね
うんうん 綺麗でノスタルジック まさにですね
他の方も書いてらっしゃるのではと思うのですが
（他の方のコメまで読んでいる時間ないのです、スミマセン；）、
あのオモチャ自体も「ビードロ」とも言いますよ～。
ガラス製品だからじゃない？
学生の時分に修学旅行に行った長崎で、
ひとつ２つ購入したはずなのですが、…、
引っ越しのドタバタでどこかに行ってしまいました。
オモチャとしては、そんなに面白いものでもなく…。
ただペッコンポッコン吹くだけですし、
音のバリエーションもないですしね。
でも、ちょっときれいで、
何となくノスタルジックだったりしますよね。
（遅コメですみませぬ…）
夜店、なるほどー。風情がぴったりですね。
いまグーグル先生にきいてみたら800〜1000円前後で売っているものがありました。
当時と現在の物価の違いもありますが、夜店ですからより高値が付いていたのでしょうね。
玩具と考えると高価ですけど、美術品と考えれば手頃なお値段、と思えました。
風流な玩具ですね。やはり文化なんでしょうね、身近にあるのですね。
ガラスというと柔軟性がなく、もろく壊れるもので、そして手を切る；； という感じをもっているので
（おはじき や ビー玉で遊びましたけど 壊れるという感覚はなかったですね、そういえば）
薄いガラスがペコポコして音を出すのを楽しむというのはとても不思議なことです。
九州へいったら気をつけてみてみたいですね。
ところで「ちゃんぽん」ときくと
私たちの方では いろんな酒の種類を一晩で飲むことを「『ちゃんぽん』した」とかいったりするんで、これまた方言？の不思議です。
ちゃんぽん=いろんなものを混ぜる という使い方かな。
子供の頃 夜店で見かけたことがあって
キレイで欲しかったけど けっこう高くて買えなかったんですよ＾＾；
だから吹いてみたことはないんです
売られています。メジャーな玩具なので「ポコペン」とか
「ビードロ」でも通用しますけど福岡では普通「ちゃんぽん」
って呼ぶわ。駅とか神社仏閣の参道あたりに行けば必ず
見かける。
底の部分のガラスは非常に薄くて息を吹き込むことで外に
膨らむ際に「ポコっ」て音がして、戻ってくる時に「ペンっ」て
感じの音がするだけの、たわいもない玩具なんだけど
風鈴のような絵が施されてたり、大きさが変わることで
微妙に音色が違って面白い。玩具というより美術品って
感覚かな。
漫画信じちゃやばいですよね〜＾＾；
グーグル先生にきいて全てがわかると思ってもいけないということですけど
それにしてもグーグル先生は便利です
いろんな言い方もサクッと表記されていましたものw
しっかりした知識をきちんと小さい時から身につけていらっしゃって流石です。
ぽっぴん 吹いたことありますか？
しっかり検証しているものとそうでないものを見分けるの、難しい時ありますよね。
玩具のはなんかそういう、ぽこぽこした名だったなぁ、というおぼろげな記憶しかありませんでした。
然し言い方のバリエーションがそんなに多いとは（笑）
あの ペコペコいうおもちゃは ぽっぴんだと思い込んでいました
子供の頃に誰かにそう教えられたのかもしれません＾＾；