眠る前に自分の闇との対話・・・暗いよw
- カテゴリ:日記
- 2015/08/12 01:12:53
ボクはいじめられっ子だったからか
純粋な力に憧れている。
その憧れは苦しみにさえなっている。
それでもどうしても憧れてしまう。
今でも。
ボクがドラキュラという怪物が好きなのは
純粋に力があるから。
その上、誇り高い。
そう、ボクは誇り高く、純粋に強い漫画のキャラ、小説のキャラが大好きで
そういった作品を好んで買いあさった。
で、自分はと言えば・・・
救急車にお世話になる事4回
臨死体験もあり
病院とは深いお付き合い・・・で、病院が嫌いになる・・・
そう、書かなくても推測できるぐらい病弱だった。
太極拳が6年続けた事も・・・
ほんの少しでも
誇り高い、純粋に強いキャラになりたいのかも。
・・・苦しみに感じるのは・・・
自分の理想が高すぎるのかも。
そしてここからがボク流の闇との対話だ。
あなたはマネする必要は無い。
ラルクぅ(潜在意識)、ボクの強さに憧れている事は
ほんとは誰を倒したいのだろう。
「母親だよ、リルル」
?母親?
「存在をいとも簡単に否定され、他人と比べられ、自分が言った道を否定してきた・・・母親・・・リルル、君とボクはそういうふうに母親からメッセージを受け取ってきたんだよ」
腕力の上ではもう上に立っているよ・・・。
「うん。その通りだ・・・でもね、リルル。それほどまでに倒したい母親にほんとは認めて欲しいんだよ。でも、リルル。君は諦めている。その事で絶望している」
だから・・・もっと強く、誰よりも強く、世界一になれば母さんは認めてくれる
「そう、それが苦しみの原因だよ」
知らなかったよ、ラルクぅ(潜在意識)
「君に準備が出来ていなかったからね」
ラルクぅ(潜在意識)、ありがとう
教えてくれて感謝しています。
「魂を1つ上へあげようぜ、リルル」
うん。ラルクぅ(潜在意識)ボクたちはこの記憶を手放すだけでいいのかな。
「ああ、魂を1つあげれば・・・ステージも1つ上がる」
また1つ因果律が消える。
「リルル・・・言葉によって導かれるわけではない。君の中の母親への葛藤は。とくに母親への願いと絶望。それは母親から受け取るメッセージ」
ラルクぅ(潜在意識)、ボクはどうすれば?
「リルル、今、何を感じている?」
胸の痛み?胃かな?腹部?頭も痛いかな。
「リルル、どんな感情を感じている?」
絶望かな・・・。
「今日までのやり取りからも・・・母親が認めてくれる事なんてありえない・・・そう感じているんだな」
うん、まあね。
「青い網だ、リルル」
うん。イメージしたよ。
「魂を1つ上へあげるには何をすればいい?」
分からないし、知らない・・・それでいいかな。
「それでいい。それはリルル。君の役目じゃない」
?ボクの役目じゃない?
「そうだ。本当の自分の役目だ。この人生を仕組んできた本当の自分。そして仕組んだ事に対してオレたちは記憶喪失w」
あはは。なるほど。
「リルル、もう寝る時間だ。」
うん。もう寝る時間だね
「今の気分はどうだ?」
ボクはボクのままでいい。心の渇きは・・・
本当の自分がもたらしてくれるインスピレーション。
閃きによって解決される。
そういう事なのかなラルクぅ(潜在意識)
「リルル、その記憶も手放していこう」
うん。結果を手放す。
「リルル、明日を祝え」
うん。ラルクぅ(潜在意識)
「リルル、もうわかっただろ」
母親は・・・ボクに・・・息子に、長男であるボクに認めてもらいたい。
母親として・・・。
人間は鏡・・・。
「リルル、ただ傷口は開いたままだ。血は流れている・・・」
うん、ばんそうこうを貼って寝るよ。
「ばんそうこうの名前はわかるな?」
分からない、知らない・・・神さま、本当の自分に委ねます。
「そうだ。お任せする事だ・・・大いなる力は導いてくれるさ」
あい
私も似たようなこころの軌跡をたどってきた部分があります
「手放す」のは忘れるとか無視するとは違うから
手放したつもりでも何度も何度も繰り返しよみがえり、試されていたように思います
手放す前に、しっかりと、感謝することが、求められていたのだと、
今になっておもえば、そういうことだと思いました