こんばんは＾＾
皆様、お盆休みがある方もない方もいかがお過ごしでしょうか。
富士夫は、今朝、５時ごろに地震警報で起こされ、ぽよ～んとしながら、地震に備えたら、地響きの音がかすかに聞こえグラグラ。すぐに揺れが収まったので、２度寝にはいり、朝の９時に起きるという状態でした。
ダラダラ生活です。

さて、本題に入りますが、詳細に旅行記を書いていきます。

朝からチャリで爆走した富士夫は、阿武隈急行（通称阿武急）に乗り込み、福島駅へ。
駅に着くと、快速ラビット号仙台行きが、もうすぐ出るじゃないですか。
これを逃すと青森到達は不可能となり今後の作戦行動を遂行できなくなることから、ダッシュ一発。
どう見ても中学生の女の子達と一緒に駅の階段を駆け上がりました。
自分では全力疾走のつもりなんですが、おしゃれに決めて、はきなれないハイヒールぽいサンダルを履いた女子たちに追いつかない（涙）
こいつら、陸上部かとおもうほど、速いんですよ。（決して自分が遅いとは認めません。）

何とか飛び乗って、肩で息をしながら座席に座り先行していた女の子達を見ると、呼吸も乱れす、笑顔で「乗れたね～＾＾」と。。。。

おっちゃん、深く傷つきました。。。女の子にも勝てないのかと。

さて、そうこうしてると大都会仙台について、なんとここでも乗り換え５分。隣のホームまでダッシュっす。ここでは、競争相手は乗り鉄オタクお兄ちゃんたち。たぶん青春１８切符の同志だと思われます。
ここでも、遅れをとりながら、なんとか小牛田行きに無事乗車。これなんと読むかわかりますか？「こうしだ？」違います。「こごた」と読みます。
ここは、東北本線、陸羽東線、石巻線。気仙沼線が乗り入れる交通の要所みたい。線路いっぱいあった。ここでも、分刻みの乗換えで、一関行きに。
一関について、やっと盛岡行きに乗りかえっす。

とにかく、ホームが変わるのよ。もう、殺人的。このときは、まだ１８切符がよくわかってなかったので、こりゃ、ダッシュだらけで心臓麻痺起こすわ、とおびえておりました。

何とか盛岡駅について、ごろちゃんや女王様が言ってた、じゃじゃ麺を捜索。

探しても探しても見つからない。盛岡駅の周りをグルグル回って探しました。

気分的には、暑かったので盛岡冷麵だったんですが、冷麵やってるとこって、みんな高級な焼肉屋さんなのね。富士夫貧乏なんで、どうしても、焼肉屋に入る勇気が無くて。。

あきらめて、駅ビルの地下？にもぐると。。。あった。。。じゃじゃ麺屋さん。

小汚いラーメン屋みたいな店。
ここなら、短パンにヨレヨレTシャツ、サンダル履、大きなバックパックを背負った富士夫でも入れます。

じゃじゃ麺頼むとおばちゃんが、「じゃじゃ麺の食べるの初めて？」って聞くので、「はい」と元気よく！！

じゃじゃ麺の食べ方

１．出てきた麺（味噌がのってる）にラー油、にんにく、醤油、しょうが、塩、酢、なんでも自分の好みでいれる。

２、麺を２口ほど残して、皿の横にかためて、皿の真ん中に生卵を落とし、グチャグチャにかき混ぜる。

３、おばちゃんを呼ぶ。

４．おばちゃんが、皿ごと調理場に持っていく。

５．白湯スープを入れてくれた皿をおばちゃんがもってくる。

６．食べる。

ってな感じです。

最初に出てきた麺には、汁が入ってません。なんというか、茹で上げたうどんの上に味噌がのってるだけ。うどんって言いましたが、太麺なんでしょうね。
酢とにんにくとラー油を入れて、味噌に絡めて食べました。
率直に言います。淡白な味です。言ってみれば、ミートソーススパゲティのソースを食べきっちゃって、残ったスパゲティを仕方なく食べる感じ。

言われたとおり、２口残して、生卵を皿の上に落とします（生卵は赤い玉子でした）
熱々の汁をかけてきてくれるんで、生卵もすぐに玉子スープ状態。
２口残した麺とかき混ぜて、食べます。

ちゅるちゅる。

(´△｀)　ええ?

(￣△￣;)エッ・・?

＼( ~∇~)／　エーーーッ!!

うめぇ～～～

玉子が甘いのよ。濃いのよ。スープ美味しいのよ！！

これなら、最初から、玉子スープかけてくれよってなもんです。

（ー’`ー；） ウーン。。。。この最初の麺だけ食べるのは、スープの美味しさを引き立てるための罠なんだろうか＠＠

誰か知ってたら教えて下さいm(_ _"m)ペコリ

今日は、盛岡まででした～＾＾　　またね～＾＾