戦後70年総理大臣談話 安倍首相発表
- カテゴリ:日記
- 2015/08/14 23:58:17
PM6時に安倍首相が明日の終戦記念日にあたり
戦後70年総理大臣談話を発表するというのでNHKテレビをスイッチONする。
何の罪もない人々に計り知れない損害と苦痛をわが国が与えた事実。
この事実をかみしめる時、今なおことばを失い、ただただ断腸の念を
禁じ得ません。
侵略、 植民地支配、 痛切な反省、 お詫びのすべてを使いながら、
歴代内閣の立場を継承する姿勢を明確にしています。
各国の人々の「寛容の心」の心によって、日本が国際社会に復帰できた
ことに感謝の意を示したうえで、「日本では、戦後生まれの世代が今や
人口の8割を超えています。
あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の
子どもたちに謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。
こんな内容ですが 詳しくは記事をお読み下さい。
戦争という名のもとに どんなにか悪いことをしてきたか 認める談話でしたね。
こんなコメントが返ってくるとは思ってもいませんでした。
私も、30代のときには、同じように思っていて、多分、30代の自分なら、同じように感じたと思います。
しかし、事実は違うのではないか? と思うようになってきました。
実際、日本が初めて植民地にした台湾からは、東北の地震のときには、どの国よりも多くの義援金を送って貰っています。また、日本が実効支配をしていた東南アジアの人からは、日本人という存在は、嫌われている存在ではありません。嫌われているのは、中国人と韓国人なのです。私もタイに遊びに行ったときには、現地の人から「こんにちわ!」って声を掛けられて、日本人か、そうじゃないかを確認してから、日本人だったら、「買って下さい!」「お店に寄ってください!」って言われました。
興味本位で嫌韓、嫌中の人が作った動画を見ていると、最初は「嘘ばっかり・・」と思っていたのですが、知識人の宮崎哲弥さんの話や、櫻井よしこさん、その他の専門家の話を聞くうちに、中国や韓国から言われている事と、本当の事実とはかけ離れていることに気がつきました。戦争、侵略という中で、多かれ少なかれ残虐な行為が行われていた事実は存在していると思います。しかし、嘘をでっちあげて、正しい歴史を認めよ!といっている方がよっぽど可笑しいな国であると思います。
世界に向けて発信した談話でしたが、中国、韓国、アメリカを意識した談話の内容になっていたと思います。それが、敗戦国としての歴史を教えられた日本人には「ちゃんと謝っていない」という世論調査の結果だと思いました。私は、南京大虐殺は無かったと考えている方ですし、慰安婦の日本軍の強制連行も無かったと考えています。調べても調べても、どこからも有力な情報が出てこないのです。一部の証言には、背景に相手国のねつ造が疑われ、実際に”見た人” というのが無いんですね・・・
ご興味があるのなら、Youtubeで、「櫻井よしこ」さんの動画を探して見てくださいね。
ご意見 ありがたくお読みいたしました。
これからもよろしく 教えて下さいね。
また、謝るのを躊躇している訳ではありません。政府が公式に謝っているのは、合計で60回を越えています。
しかし、その事実は、中国や韓国は外交の駆け引きとして使っています。
戦争という侵略戦争はしていないにしても、経済や外交を通じて、日本は侵略の危機にさらされているという状況を把握できていないところに、日本人の平和呆けを痛感します。
日本人は、誰しも戦争は望んでいないと感じていますが、それでも、日本を経済配下に入れたい中国などをけん制せざるを得ない状況であることを知る必要があると思います。それが、今回の談話の内容だったと感じています。
貴方と違う意見でごめんなさいね。でも、私の知っている日本の状況の方が、正しい状況の認識だと思っています。
今までは濁してきてはっきりとしなかったのですよね。
侵略という言葉を教科書から消したりして・・・・・。
謝れば 賠償問題とか 迫られるから それが怖かったのでしょうね。
私も聞いていましたが、
事実を淡々と言って謝っているようでしたね。