読書が「不眠の原因」のひとつかも?
- カテゴリ:30代以上
- 2015/08/17 21:38:49
お盆休みを三日しかもらえないジオは 例年出かけることはせずに
”昼は高校野球観戦・夜は読書” で過ごすことがほぼ慣例なんです
しかも今年は四年ぶりにそこに ”ビール” が戻ってきまして 金曜・
土曜と 冷えたビールを呑みながら快調に過ごしておりました
ところが日曜の朝目覚めてみるとこれがモノも言えないほどの二日酔
(いや三日酔ですがw)でございました(苦笑)
そんな状態でしたから飯なんぞは食えるわけもなく 水分だけを摂取
してずっとベッドの上で東野圭吾の「天空の蜂」を読んでおりました
これがけっこう長~い作品でして ”もうちょっと もうちょっと” と想っ
て読み続けているうちに 読み終わった頃はもう夕方でしたww
「う~ん この真夏に飯も食わずに日中を過ごすなんて・・・ 身体に
悪いのは間違いないよなぁ」
とばかりにさすがのジオも反省いたしました さらには
「あ~そういえば【不眠解消のための生活改善】のひとつに
”ベッドの上では長時間の読書やスマホはしない” ってのがあった
なぁ・・・ ”大量飲酒→二日酔→ずっとベッドで読書→夜眠れず”
てなことなのかなぁ??」
ということに想い至りました☆
「ふむ・・・涼しくなったら本は居間の椅子で読むか とにかくベッド
は寝るだけの場所にしなさいってことだよなぁ」
と改めて想いましたというお話でございました☆
ー追記ー
ちなみにこの「天空の蜂」 近々映画が公開されますね~ 前評判も
中々高いようで ちょっと楽しみなんです(^_^;
ブログ広場から失礼します。
ベッドの上では他のことはせずに
寝るための場所だっていう事を
頭に覚えさせることがいいのかもしれませんね。
東野さんの本は、今までにもガリレオシリーズや白夜行もあるし、
前評判が高い本なら映像化はさらに楽しみですね。
眠りに就く前の「灯」って大事だそうです
が・・・ 確かにあるかも!と自覚しつつ・・・自ら破ってます(苦笑)
ノートPCを購入してから寝落ちが当たり前になったり
以前は「寝る」切り替えで 2F寝室へ
TVもPCも置いてないので 枕元の灯で しばし読書。
が・・・
「切り替え」のキッカケがなくなったせいか
部屋の灯は落しても PC見つめ 目はギラギラ??@@!
そして、もうひとつ・・・
あと1杯だけ〜〜 と持って行ってしまってたアルコール
これを やめる事にしました^^;;
たま〜に あと1杯くらいと やってしまいますが
キリがなくなるんです(ワタシの場合www)
熟睡できぬまま・・・目覚めの悪い朝
「切り替え」ができなかった行動が「ホ〜〜れ!これだよ!」
と自己嫌悪に陥る自分が待っています
悪い事してる訳じゃないんだけど
そんな自分を抜け出したい自分がいるから><
自分が心地良くなるために改善しなくちゃって思う数年です^^;;
私は常日ごろから ベッドほど読書に最適な場所はないように思えて仕方ないんですが・・・。
でも、これは↑あくまで一般論ですよね?
自分はベッドで小説読んだほうが気持ちいいんだけどね~って思ったら
それでいいんじゃないでしょうか?
情報に踊らされてはいけません。 自分は自分なのです。