どもども、こんばんは。

昼間だけ夏でめっきり過ごしやすくなった福島よりお伝えします。

やべ～～、旅行の記憶が薄れてくるぜ！！
早く書かないと、全部忘れちゃう。

まぁ、最近、健忘症がひどいので、スマホに日記アプリなるものをいれて、ポチポチとその日の雑感を書き込んでいます。

いや、しかし、見えねぇなぁ。老眼ってのは、進行が適当に早くなったり遅くなったりするんで、すぐにメガネの度が合わなくなります。昨日見えてた距離が今日は見えないみたいな感じ。
見える距離の許容範囲が、ばっつんばっつん見事に切られてます。遠・中・近めがねが要るわぁ。
今もパソコンのモニターは見えるけど、手元のキーボードはよく見えてないって感じっす＠＠

さてさて、前置きが長くなってしまいましたが、続きの話でもしますかね＾＾

青森に着いた富士夫は、盛岡で予約を入れたホテルを目指します。
スマホって便利ですよねぇ、富士夫は昔はじゃらんをよく使ってたんですが、最近はヤフートラベルばっかり使ってます。
もう慣れたもので、東北→青森県→青森と検索条件を入れて、朝飯付きにチェックを入れる。
そうすると空室があるホテルがぞろぞろ出てきます。ここですかさず、安い順に並べなおして、おもむろに吟味を始めます。

富士夫のねらい目は、安く、綺麗なとこ。広さなんてどうでもいいです。なにせ寝るだけなんだからね。

今回は、お部屋おまかせ、直前割引というホテルを見つけて、予約。

お部屋お任せってのは、シングルかツインか窓が小さいか、お風呂が部屋について無いか、喫煙。禁煙なんてことを、すべて宿に任せるタイプを選択。

泊まる当日に部屋を予約するときは、たいていこのプランを選びます。
ここで、どんな部屋か心配になる場合は、ちょっと調べるんですね。

宿泊予約サイトでそのホテルの募集しているシングル・ツイン・ダブルの部屋の混み具合をチェックします。
そうするとね、シングル残り２部屋・ダブル残り３部屋とかがわかるんですね。

ここから、推理します。ホテルってのは不思議なもので、広い部屋が空いてたら、そっちにまわしてくれるんですね。なぜなら、利用者がサイトの口コミで、広い部屋を準備してくれました～。ってカキコしてくれて、評価も高評価☆４とか付けてくれますから。

これなら、もしかしたら、広い部屋が当たるかなって、想像して予約します。まぁ、はずれても、シングルだからね。

今回もその作戦で予約したんですが、ホテルについてフロントで、
「富士夫様、ご予約ありがとうございます。今日はダブルの部屋を準備させていただきました。」
って言われて、ヨシヨシとなりました。

お部屋に入ると、おお、ツインの部屋をダブルに変えたタイプじゃん＾＾
広いっす。

窓からは、青森の夜景が綺麗に見えて、なかなかのお部屋。

お値段は、通常なら７０００円くらいの部屋ですねぇ。それが、朝飯付いて４２００円でした。

だてに家を追い出されて、ホテル暮らしをしてたわけじゃありません（爆）こういう、特殊能力を身に付ける事が出来ました。

ある意味、富士夫は安宿評論家になれるほど、ホテルに対しての選別眼を持ってます。
というか、独身のころから、ホテルに泊まるのが趣味って感じだったんですね。

なにせ、建設会社なもんで、普段は現場の労務宿舎６畳一間暮らし。週末は独身寮に帰るけど、そこも４畳半で、風呂トイレは共同って世界だったんで、月に一度は、大阪のヒルトンや神戸のクラウンプラザとかに泊まって、眼下に米粒みたいに見える通行人を見ながら、つかの間の金持ちの気分に浸ってました。

てな感じで、今回もホテルは、当たりをゲット。

偉そうな事言ってますが、ハズレも多々引いてるんですよ。ラブホテルを改装して無理くた普通のホテルにしたとことか、（窓が無い。。。お風呂がガラス張り等）ベットだけで部屋がいっぱいとか、風呂のシャワーがチョロチョロしかでないとか。
安宿って思いっきりはずれることが多いので、要注意です。特に非喫煙者は、喫煙の部屋で臭くて寝れないなんてことがありますからね。（喫煙者の富士夫ですら無理ってのがありました。。）

ってな感じで、青森の夜はすばらしい夜になりましたとさ＾＾一人で泊まってるのが寂しいですが。。。

そうそう、みなさん、色々コメ書いてくれてありがとうございます。
一人一人にお返事を書きたいところですが、なかなか、目が疲れて、書けないでおります。
申し訳ありません。

さぁ、いよいよ次はこの旅の最大の目標だった、日本海沿岸を走る五能線の旅について書きますね～＾＾

では、またね～＾＾