民事裁判は、ちょっと違う。
- カテゴリ:仕事
- 2015/08/20 15:29:56
「タメになる法律相談所」第2弾の控訴審、
弁護士の先生と打ち合わせをびっしりやって、
今後の展開を決めてきましたが、
「偽証罪」も「名誉毀損」も、
今回の裁判の争点にはならないんだって~、
つまんないなー。
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=1325929&aid=60014925
わたしとしては、「漁業組合でも、問題の有名人」とか、
「近所でも悪評がたっている」という相手側陳述書の内容を、
徹底的に、やっつけたかったのですが、
民事訴訟では、こんなもん、あたりまえのこんこんちきなんですって!
信じられないなー。
たとえば、会社が内部告発で訴えそうな社員を先に首にするでしょ、
そうしたら、社員が損害賠償だの、内部告発をおおっぴらにし、
裁判になります。
この場合、会社側の弁護士は、あることないことでっちあげて、
この社員が素行不良で、愛人を持っていたとか不倫関係にあったとか、
横領を見とがめられたことがあって、
首にしたんだって、相手の人格をとことん落としにくるそうです。
そんなもん、真実じゃないのはあたりまえ!
当たり前だけど、「そーゆーヤツなんだ」といわないと、
相手の告発に信ぴょう性が増し、自分とこが不利になるからなんですと。
正義もへったくれもありませんな。
だから民事裁判では、裁判官もそんなこと百も承知で、
争点になっているところだけの、
事実性だけを検証するんですって。
それで、逆にひどいこと言われたって、怒るだけ心証が悪くなるので、
「なんとでも言いなさい」と仏さんのように悟りの境地で臨んだ方がいいらしいです。
仏さんは、仏さんでも、こっちは仏頂面ですよ。
腹、立つわー。
民事事件の弁護士は、自分が扱っている事件を勝たせるためなら、
あらゆる策を練って、
相手側の人格を貶めることくらい朝メシ前なんですね~。
要は,勝ちゃあいいんだ!勝ちゃあさあー!だって。
そんな策略を練ったとしても、
申し立てたのは告訴人だから、
「私は、供述通りのことを言ったまでです」と、
ぜーんぶ、告訴人のせいにする、
それで、自分の弁護人が「偽証罪」にされたって、
自分は関係ないって、ちゃーんと揚げ足盗られないように、
陳述書が出来上がっているのです。
うちの弁護士に言わしてみれば、
このキャラクター(わたし)に、この程度の内容で済んだということは、
まだ実態が分かってないな・・・と、言ってました。
(どーゆー意味だよ)
弁護士ってさー、
正義の味方みたいな顔してるけどさー、
自分が勝つためなら、何でもするんですね。
正義や真実なんて、どーでもいいんだわ。
わたしね、
ここ和歌山にいる限り、この相手の弁護士をよーく覚えておこうと思いました。
どこかで、出会うことがあったら、
「あなたは、ヘドが出るようなやり方でしか、事件を扱えないんですな」と、
いつか,言ってやろうと思います。
そういう意味では、
うちの弁護士の先生は、裁判所には来なくてもいいと言っていたけど、
この悪徳弁護士の顔だけは,拝みに行ってやりたいわ。
判決当日にでも,デマチしようかしら。
正義の鉄槌を下してさしあげて!!
私は弁護士さんのお世話になったのは、ハハオヤ側から籍を抜く時くらいですね~
その駄弁護士、じっくり顔と名前を覚えておいて、
事があったらぎゃふんと言わせてください。
あ、白蓮のコサージュ、送りますね~
実際は『リーガル・ハイ』の古美門先生@堺雅人が最強だったりします…
昨晩のBSでいちはらえつこが出てたリーガルものに、検事出身の弁護士(女子)が出てました。
コレがまた悪い子ちゃんでね、はなこさん。
「うちの弁護士の先生は、裁判所には来なくてもいいと言っていた」
すずはなさんに傍聴されたら困るのかな
よっぽど逆上・炎上するような話が出るのかな
弁護士さんと経営コンサルタントさんと税理士さん
基本的には 一緒だよね。
黄色い店、立地はとてもいいところですね。
コンビニだったら、行けたのに!
(向かいがコンビニになったら、赤い店は大打撃ですよ)
コンビニが出来たら、近所の飲食店はアウトです。
特に駐車場の大きなとこは、
トラックの運ちゃんたちにとっては、オアシスになりますから。
頑張ってください。
潰すには、惜しい。
これが一番の、大悪党なんですよ。
弁護士の肩書を持ったグレーも、いっぱいいるんです。
学校の先生だって、警官だって、県会議員だって、
身近に、そんなグレーはいっぱいいます。
そういう、わたしが「真っ白」だなんて、いいませんよ。
思い当たることはないとしても、
スピード違反くらいは、しょっちゅうしていますから。
人の心や命さえも道具として扱う輩(やから)が幅を利かしてる
自分より弱いヤツ、無知なヤツを貶めて、いたぶって、自分の優位性に酔いしれる
それでまかり通っているとしたら、法の無力を思い知らされた怪人二十面相が
法に頼まず自ら悪を弾劾する気持ちが判るような気がします
はなこさん 応援しています!
わたし、一度、詐欺師のような弁護士を弾劾にかけたことありましたよー。
うちの先生は、
「この裁判、もし負けるようなことがあったら、
僕はもう、和歌山ではやっていけないんだろーな」って言ってましたけど、
「あたりまえじゃ」で返しておきました。
そもそも、勝っても負けても「他人事」だと、どこかで思ってるんじゃないでしょうか。
勝てばなんでもいいって、この姿勢がねー、嫌だねー。
うちの弁護士が言うには、
ここまで質の悪い控訴人の場合、普通、受けませんけどねーって言ってました。
裁判が終わったら、飲み屋で一回聞いてみるって言ってました。
たいがいのブラック政治屋が言っている気がします。
ザルのような法律の隙をついて私服を肥やすのが
この国の高学歴で「先生」と呼ばれる人々のほとんど。。。
弁護士の先生はある意味その専門家ですね。
だから裁判沙汰って勝っても負けても
民事はあんまり嬉しくない気がする・・・