おもしろかったんですけどね(苦笑)
- カテゴリ:30代以上
- 2015/08/26 03:49:08
映画「atHome アットホーム」(竹野内豊松雪泰子主演)を観ました
http://athome-movie.com/
後で調べてみてわかったのですが竹野内豊をスクリーンで観たのは
”冷静と情熱のあいだ” 以来 十数年ぶりでした☆
ストーリーとしましては「空き巣専門の泥棒さんがそれぞれワケありの
他人(妻と三人の子供という設定)と【家族のふり】をして生活を営む」
という ”まるでおとぎ話ような” お話でございます
(父が泥棒さんで 母の職業は結婚詐欺 長男の職業は偽造屋です
から あまり穏当とは言えないおとぎ話ですがw)
更に言えばこのお話では 父親以外は偽名で生活をしておりまして
しかも長女次男は偽名で学校に通うという設定でございまして・・・
”ほんとにそれで大丈夫なのか??” と疑ってしまいましたw
(当然 ”有印公文書偽造” という犯罪が行われたことと想われます)
もっとも回想シーンで
「それぞれの名前と文字を決めましょう(父以外)という家族会議」
の場面が登場しまして それはそれで妙に微笑ましくてですね・・・
『突っ込みどころは満載だけど ”現代のファンタジーの一種” だと
想えば これはこれでありなのかもなぁ(^_^;』
と ちょっとは納得した次第でございます☆
最後になりましたが
『竹野内豊の声って ほんといい声だよなぁ』
と 改めてしみじみ想いましたです ハイ^^