プールで死にかけた… ☆\(ーーメ)
- カテゴリ:スポーツ
- 2015/08/28 22:09:37
この夏の山登りで、
体力の衰えを痛感したので、
長いこと中断していた水泳を
週に2回、再開することにしました。
自宅から歩いて1・5キロほどのところに、
公営の温水プールがあるのです。
ほどよい距離を早足で歩くウォーキングと水泳で、
ちょうどいい感じのトレーニングになりそうなので、
さっそく今日から…
そして、いざ水に入ってみれば、
あ…
水に乗れない…
息が続かない…
クラゲのように波間にプカプカ漂っているだけでは、
トレーニングにならないので、
イルカのように水を切って泳ぎたいのですが、
筋力と心肺能力が、そのイメージについていけない。
一往復したら一休みてな感じで、
それでもスピードを上げようと、
力を振り絞って泳いでいたら…
あ… 足が吊ったあ~(ぶくぶくぶく…) ☆\(ーーメ)
水深1メートルのプールですが、死ぬかと思いました。
こんな感じで、水の事故が起きるのね… ☆\(ーーメ) 感心してどうする!
結局30分も泳がずにリタイアするはめに。
次回は、クラゲとは言わないまでも、
マンボウからやり直すことにします。
足が吊ったことを
監視員に気取られないよう、
(助けを求めたら、一騒ぎだもん)
静かにプールサイドへ移動して、
そのまま更衣室へ消えました。
日本でも水に落ちた時のことを想定して
服を着たまま、泳ぐ授業はしているみたいです。
でも、足が吊った時の対処は、
足が吊らないことには、なかなか理解できないように思うのです。
私、家で夜、寝ている時に、
突然足が吊ったりする人間なのでカルシュウム不足なのかな…
(足が吊りやすいのは、カルシュウム不足と聞いたことがあります)。
上に反らせるといいそうです。
日本と同じように、海に囲まれたイギリスの小学校では、水泳時間に泳ぐの第一というより
服を着たまま溺れた場合の対処の仕方等を、教えるそうです。
それで水難事故が日本よりも少ないとか・・・・