かくもささやかな切なる願い
- カテゴリ:日記
- 2015/09/12 20:48:25
あと二ヶ月で、大阪府と大阪市の首長を決めるダブル選挙です。
それに向けて
『次の大阪の首長に望むこと』
ツイッターのハッシュタグにこういうのがありました。
大阪府も大阪市も、異心の怪の蹂躙により疲弊しきっています。
府民、市民の望むことはかくもささやかなことです。
ウソをつかない人。
普通の人。
真面目に仕事をする人。
誠実な人。
自分が間違ってたらあやまれる人。
などなど。
…読んでいて涙がでてきました。
かくもささやかな願いがささやかれているのです。
先日の住民投票で否決されたら
「政治から引退する」
「大阪に専念する」
といった二人の首長たち。
片方は、大阪府知事選に出馬表明。
現在、イタリアミラノの「大阪市主催」のイベント視察にいってます。
もう片方は、「大阪に専念、今は当を割らない」と言った翌日に相棒ともども離党して、国政政党を年内つくると息巻いてます。
そして「ラスト」は唯一だという意味だとほざき、都構想をもう一度やるとぶち上げてます。
…こいつらのどこが潔いのか。
アベソーリとカンボーチョーカンに聞いてみたいものです。
大阪府民、大阪市民の、ささやかな切なる願い。
自分達の手でかなえるべく、選挙権を行使せんとあかん。
そう、思います。
平松前市長ともめたきっかけのひとつ、水道事業の話にしたところで自家水の方が安いことなどわかりきったことなのに「大阪府で一体化した方が安くなる」等と世迷言を述べてゴタゴタした挙句、やっぱり無理でしたとなりましたよね。
その後の売却云々は改革ではなく、振り上げた手を下せないというしょうもない理由による市民の財産の投げ売りです。
一事が万事その調子。
二重行政の象徴が施設の重複だなんて馬鹿も休み休み言えと。
市立大と府立大が併存することが無駄なら、国立大と府立大が併存することも無駄になるだろう。
意味のない二重行政理論もこれで終わりにしないとね・・・
そのためにも有権者には今度こそ正しい選択をしてもらいたいものです。
この国の 多くの国民の
ささやかな切なる願いが。。。^^;
凄い人だと、もてはやすんだよね@@
情報番組見てると、なんで、そういう解釈になるんだって事が多いよ@@
↑のささやかな願いが、無事に叶えられますように☆