Nicotto Town



9がつ17にち

今日はイイ話をUPします
 

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=307777
”立派な子供”を期待する大人は山ほどいるが、”立派な生き方をしている大人”はそれほどいない
 
しょうなん 育児の会リンクより

「ガキ大将クラブ」(子どもに共同体を感じさせる活動)というページでで述べられていた記述の紹介です。

『立派な子ども”を期待する大人は山ほどいますが、
“立派な生き方をしている大人”はそれほどいません』
これは、現代を言い得て妙だと思います。
子どもが同化対象にできるような立派な人格者は、少ない上に、子どもの身近にはなかなかいないのが現実。
それを自覚せずに、子ども立派にしようとうわべだけのいいことを言う大人たちの、傲慢さとごまかしを、子どもは見抜いている。
大人自身が変わっていかないと、子どもたちのよき成長(≒人類の進化)ははかられない。
そういう大人にとって、子どもの世界を上から見るばかりではなく、同化して、一度、「子どもの世界に飛び込んでみよ」というのは、ひとつの可能性だと感じます。

リンクより抜粋
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子どもたちが事件を起こすと、立派な大人たちが色々と論評を繰り広げます。
でも、私が見た範囲では、“立派なことを言う”親や教育者、そして評論家はいっぱいいますが、本当に立派な親や、立派な教育者は少ないように思います。

実際、“立派な子ども”を期待する大人は山ほどいますが、
“立派な生き方をしている大人”はそれほどいません。

あるお母さんが言っていました。

母親は私を立派な鷹に育てようと一生懸命でした、
でも、ある時気付いてしまったのです。
私は鷹になるためにこんなに苦労しているのに
そんなお母さんは鷹にあこがれるだけの“普通のスズメ”だということに、
そして、私は鷹ではなく、“普通のスズメの子”だということに。
そして、それ以来、母親の言うことを聞かなくなりました。

立派なことばかりを言う親や教育者は目の前の子どもたちの姿を見ようとしません。
理想は語りますが、手本にはなろうとしません。

そのような大人の言葉に子どもは耳を傾けません。
子どもには真実を見抜く眼があるからです。

子どもは見栄や体裁ではなく
本気で子どもと向き合い、つき合ってくれる人を求めています。
そして、そのような人を信頼し、
そのような人の言葉に耳を傾けてくれます。
ということは、子育てでも教育でも
そのような“信頼によってつながった”人間関係の上にしか
築くことが出来ないということなのです。


見栄や体裁で固めた鎧を脱ぎ捨てて見ませんか。
そして、“ガキ大将”となって、
子どもの世界に飛び込んでみませんか。

常識的な大人は笑うかも知れません。
でも、子どもは笑いません。

立派なことばかり言っている大人にはバカにされるかも知れません。
でも、子どもはバカにしません。

すると、手に負えない“クソがき”に見えた子どもたちが
どんなにか優しく、素晴らしい心を持ち
どんなにか豊かな感性を持ち、素敵な世界を持っているのか
ということを知るでしょう。

子どもたちは
そのことを分かってくれる大人に出会うことで
その素晴らしさを失わず
素敵な大人になることができるのです。



>

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2015/09/22 20:43
ゆとさん>
魂で語ると 伝わります
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2015/09/21 08:42
>子どもには真実を見抜く眼があるからです。
これは本当にそうだと思いますね~。

本気の言葉しか子供の心に響きません…。
だから本気で怒って、本気で叱りますが…疲れるのよ!!!
本気って疲れますw
この疲れることも含めて、子供に伝えてますww
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2015/09/18 19:13
すぅさん>
笑顔と感謝は大事ですね
でも、人間って食べなくても生きられますよ、子供はムリですけれど
アバター
2015/09/17 21:21
私は自分に子供がもしも出来たのなら
立派になんてなってくれなくて良いので
どんな環境下でも生き抜く力を身に着けて欲しいです。

笑顔と感謝する心と食料調達できる能力さえあればそれで良い。



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