映画「天空の蜂」と「タンポポ」にまつわる独白
- カテゴリ:30代以上
- 2015/09/19 06:41:55
ニコッとタウン楽しいです。
ガーデン始めました。まず白い花を育てて収穫しました。
今日はタンポポの種を蒔きました。
タンポポと言えばSF作家の詩人ブラットベリの「たんぽぽのお酒」
少年2人の夏の物語は、死と滅びの予感をはらんでいます。
もう一つは大好きな漫画「たんぽぽクレーター」です。
地球に擬似氷河期が訪れた21世紀初め、
月面に建造された子供の医療施設、「たんぽぽクレーター」を
舞台に描かれる人間模様。
作者は元アニメーターなので作品も設定も綿密です。
主役の少年が健気で毎回読んで泣いてしまいます。
是非アニメ化してほしい作品。
作中の主要人物が原子炉の再処理工場の事故で身内を亡くしたり、
軍事衛星の墜落による被ばくで原子炉のエネルギーで生きている少年・・・
観にいった映画「天空の蜂」も原子力をテーマにした作品。
東野圭吾さんが20年前に発表した作品ですが内容的に映像化は難しいと
されてきました。
東野さんは、取材を綿密にして事実に基づいて作品を書く方。
原子炉で働く人々の惨状、周辺の人民の疑心暗鬼・・・
事実を隠そうとする政府・・・
福島の原子炉も東京の中枢の電気を供給するためにできたのだ。
温暖化を防ぐ、クリーンなエネルギーとして・・・
23区は、3、11の時も特別で停電になることはなかった・・・
原子力発電の再稼働を推し進める今内閣・・・
安保法案成立、なぜ執行をこれほど急いだのか?
安倍総理のアメリカ行きのお土産?
戦後70年が 戦前の序章にならないよう祈ります。
ガーデンで花育て・・・ちょっと簡単すぎるけど、楽しいことは事実です。
平和でないとのんびりガーディニングは、できません。
おはようございます。
ニコッとタウン始めたころの日記見てくださって
ありがとうございます。
筒井百々子作品を知ってて 嬉しいです。
凄い作品だと思います。
萩尾望都さんが40年ぶりに ポーの一族の
続篇を発表するということで楽しみにしています。
筒井百々子作品また読み直さなきゃ・・・
もう内容を思い出せません。。( ̄ー ̄;)