夢
- カテゴリ:子育て
- 2015/09/19 07:39:50
オレ、昨日夢を見たんだ。
怖い夢。
空から雨が降ってくるんだけど、雨粒がでかいんだ。
70センチくらいあるんだ。
それが一度にたくさん降って来るんだ。
すっごい勢いだから、学校だって削れていっちゃう。
オレは、昇降口にいたから出られたんだよ。
きっと埋まっちゃった子もいたよ。
雨が降った、その水にめがけて走るんだ。
あたったところは、その直後は降ってこないから。
そうやってちょっとずつ進んでいくんだよ。
当たったら死んじゃうよ。
だって、水圧ってすごいんでしょ。
最後は父ちゃんの車で逃げるんだけど、後ろの席に雨が当たって車がめこってなった。
すっごくこわかった。
席がちっちゃくなっちゃった。
さいご?
海に逃げたんだ。
海にいるとね、雨が当たっても2メートルくらい沈むだけで大丈夫なんだよ。
雨と海は水同士で、仲良しだから。
なんていうのかな。スーッと溶けて一緒になるから、衝撃があんまりなくなるの。
ずーっと浮いていたんだよ。
三男が、夢の話をしてくれた。
彼は小学6年だが、よくこういう話をする。
きっと中学になったらこんなこと話さなくなるだろうから、今のうちに書きとめておく。
ほんのちょっとしか経ってないのに、彼はもうそういう話をするのは恥ずかしいと思うようになってきたようで、ちょっと残念です。
普段の絵や作文は前衛的と言うか、本当に小学6年生の作品かとあきれるようなものが多いのですが・・・その分夢は誌的なのかもしれませんね。
うらやましい~。
というか、glycogenさんの子どもさんが使う言葉自体が、「お話」向き
ですよね。もっともっと書き留めておいてください。
どうも、お久しぶりです。
「オレの話、つまんないってみんなが言うんだ」
とすねているので、
「そんなことないよ。きっと誰かコメントくれるよ」
と言いつつどきどきしながらアップしました。
コメントくださり、ありがとうございました^^
’Dadaさん
お久しぶりです。
コメントありがとうございます。
感受性のせいか、小さいころから想像と現実を一緒に話すので、よく嘘つきと言われていました。
私は「ゆめくま」みたいで好きなのですが、なかなか難しいものです。
彼が口をつぐんでしまう前に、少しでも書き留めたいです。
6年生でこんなに話してくれるなんていいですねえ~^^
そうですか、三男さんがもう6年生・・人様の子供さんで月日のたったのを感じます^^;