昨年、話した京都「大文字焼き」の事。
- カテゴリ:日記
- 2015/09/23 02:20:53
ども~~~~~~~!!
ごぜ丸です^^
昨年、和風好き・・・・・である、ごぜ丸は・・・・・
夏に、京都へ行って美味しい御馳走など食べながら、
お部屋から、京都の大文字焼きなど、観て、お酒など飲み、
風流に過ごしてみたい・・・・・(ー_ー)!!
などと、のたまわった記憶がありますが・・・・・
(実際、素敵!ではありませんか・・・・・)
京都の夏には、かかせないとされている「大文字焼き」
ですが、大文字焼きの由来を知りませんでした・・・・(ー_ー)!!
すでに、大文字焼きの意味を、
ご承知の方もいるかと思いますが・・・・・
大文字焼きの事を、ただの京都の夏のお祭りで、
みんなで楽しそうに、山の木を大の字に燃やしているのかと
思っていたら、けしからん!!!<(`^´)>と怒られてしまう
事に、気付くました。
そもそも、五山の送り火と呼ばれているそうで、
8月16日に精霊流しと共に、
お盆のような行事だったようで・・・・・笑・・・
ただのお祭りではないようです・・・・・恥ずかしい(ー_ー)!!
そして、「大」の字しか燃やさないのかと思っていたら、
それだけではなく、全部で五つ燃やすそうで、
「大」という文字は、「人」を表しているらしく、
さらに「妙法」という文字は、仏教のお経の文字を表して
いるらしく・・・・・
次に「船形」これは文字ではなく、船の形が描かれているが、
この船形には、あの世に先祖の霊を送り届けるために
船形が描かれているそうで、
左側に位置されている「左大文字」があり、
さらに、「鳥居形」という鳥居の形を模った、この世とあの世を
表す結界鳥居形・・・・・・
という五つの文字と絵を燃やすそうです!
京都の深い話は、詳しくはないごぜ丸ですが、
だだのお祭り騒ぎだなんて言ったら大変!
(怒られる・・・・)
しかし、関東とは違い「お盆」を、お迎えする・・・・・
という心が違うのかも知れませんね。
ウチは、高齢者と同居している家ですから、比較的、若いモン
で生活しているより、「日本の年中行事」はやっている方だと
思いますが、我が家でも、お盆に仏壇にお供え物をする・・・・
くらいはやりますが、お盆に御馳走を作って人をおもてなし
する・・・・・までは習慣的にはありませんね。
京都の人達は、各家庭で行っているようです・・・・
でも、もっと「お盆」に対してのお迎えの仕方が違うんだなぁ・・・・
と感心したのは、
よーするに、それで自分が、お酒飲んで気分良くなって、
楽しい~~~~!風流~~~~~!暑かった~~~!
やった!大文字焼きだ~~~!
ではねぇ・・・・・・・
オバハン!ちょっと!ちがうんやわぁ~~~(ー_ー)!!
気つこうてくれないと・・・・こっちや!こっちや!
だったようです・・・・・・
まっ!許してね!
知らないという事は、学ぶ事も多いんで~~~す!(*^_^*)