脳活『為ブログ』251
- カテゴリ:日記
- 2015/10/07 11:42:56
無から有の発見者。
ノーベル賞の二連発で日本中が沸き返った。
何も分からないけれども、気分がハイになった。
不思議だね。巨大な功績を聞いているだけで、満足
できる。人類のために働く、スローガンではなく、実績を
しめす。すごい。こんな人が日本に住んでいる。感嘆するばかり。
秋の澄んだ空を眺め、俺は何を目指して生きてきたのか。何もない。
顔いっぱいにニュートリノが無数に降り注ぎ、体内をすり抜けていく。
質量があっても、何も感じない。痛くも痒くもない。目に見えないもの
の正体を探り出す。謎解きは痛快だ。
土の中から役立つものを探り当てる。この根気も敬服する。年間にして
2千回以上の実験の繰り返し。努力のされかたも、すごい。一般の社員が
出勤してくる頃には、早朝出勤して一仕事終えていたという。頭が下がる。
三連発ということもあるから、文学分野においても賞が欲しいね。
欲張りのやじ馬より。
私が放射線医学をお勉強したころ、教科書には、ニュートリノは質量を持たない、って書かれていました。
これがひっくりかえったんですよね。
ノーベル物理学賞に値する業績と思います。
・・・ちょっと受賞に時間がかかったような気がします。
今日は帰りにハロウィン仕様のパンプキンパイ買ってきました!
日曜日にでもゆっくりいただこうと思って。
そうしたら・・・
賞味期限、明後日(>_<)
ですので、今日いただいちゃうことにします(*^^*)
・・・といいますか、いただいちゃいました。
この前までアイスコーヒーだったのに、今はホットがおいしいです♪
ノーベル賞が出るたびにその話を思い出し「人々の為に」と努力した方達に感服いたします。
そういった方達なので「他力」というものに応援されるのでしょうね。
ふと、思った、日常の生活の中で、「あんたちょっと、おかしいよ!」って、こと、意外と、
この人達から観たら、 イケテルのかも。(笑。