とても寂しいことですが
- カテゴリ:日記
- 2015/10/16 21:55:11
時々利用していた八百屋さん。
店主のおじいさんが、自分のお眼鏡にかなった地元の野菜や果物を仕入れているので、とても信頼していました。毎年必ず、栗と梅の実、そして鵠沼かぼちゃはそこで購入していました。
先日、そちらで求めた栗で和菓子作り。とても美味しくできたのは素材のおかげ。すぐに使えない時には保存方法なども教えてくださいました。最近お客さんが減ってしまい、商品が傷んでしまうことも多かったみたいですが、昔からのお客さんがいて細々と営業を続けていたのです。
昨日前を通ると、そのお店がとうとう閉店していました。仕入先の市場が閉鎖になったとのことで、これを機に閉店するというような内容の張り紙がシャッターにありました。スーパーでの買い物が増えて、個人商店はどこも厳しいし、おじいさん一人でやっていたお店なので、いつかこういう日が来るとは思っていましたが、寂しいですね。
今までありがとうございました。いろいろなことを教えていただいて、買い物がとても楽しかったです。どうかお元気で。
消費者の方も、手軽さが勝ってしまって、個人商店を大事にしていないので
生き残れないんですよね。
魚屋さんは早かったですね。
生鮮食品は、売り上げが響きやすいですから。
鵠沼かぼちゃ、シーズンがとても限られていて、6~7月しか出回らないです。
こちらも作っている農家が少ないです。
西洋カボチャとは味が全然違いますよ。
僕の家の方では魚屋さんがまずなくなり、豆腐屋さんもなくなりました。
個人商店の雑貨屋さんもなくなってしまいましたね。
魚が1尾1尾丸ごと並んでいるのがわかる。豆腐の製造工程が見える・・・。
こういったことって、とても大事なことだと思うし、残しておくべきだとも思います。
ですが、製造過程でパックに入った切り身のとしてしまった方が、大量生産・
大量運搬・大量販売に適しているってことで、そちらの方を優先してしまうので
しょう。
大変残念なこどだし、残念以上に人間性の危機につながるのではないかとさえ
思うのですが・・・。
鵠沼かぼちゃについては、そちらの方に友人が住んでいるので聞いて入手して
みます。
そうなんですよ。かつては活気があった商店街が、シャッター通りに…
商店街だけで用事が足りなくなるから、ついついまとめて買い物できる大型店に行っちゃいます。
悪循環なんですよねえ。
わあ、それはさみしいですね><
親切で、信頼できる個人商店が、閉店していくのって
本当に寂しいです。
私の実家の大森もそういう個人商店たくさんあったのですが、
近年はすごく減っていっていると、母が嘆いていました。
どうにかならないんでしょうか?"(-""-)"
そうなんですよね。スーパーも決して安定はしていないです。
ショッピングモールなんかが強いです。
ネットショッピングが増えて、それも厳しくなるのかなあ。
我が町にも、個人の八百屋さん5軒程に
スーパー4軒ありましたが、年々減り
現在では各1軒やっとの事で残っております。
現在では車社会、大型店の安い所へ皆さ
行くのが多いですね。
スーパーとかが便利なのでついつい利用してしまうのですが、
個人商店の良さは失いたくないです。
個人商店生き残って欲しいものです。