アイ・アム・ウォンテッド
- カテゴリ：映画
- 2015/10/17 19:39:38
邦 題：アイ・アム・ウォンテッド
原 題：PIGGY BANKS
ジャンル：ミステリー
映像時間：８７分
制 作 国：アメリカ合衆国
制 作 年：２００５年
制 作 費：推定５００万ドル
言 語：英語
字 幕：日本語
吹 替：日本語
発 売 元：トランスワールドアソシエイツ 販売終了
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=333762
ヤツフサ度
脚 本： ☆ ☆ ☆
俳 優： ☆ ☆ ☆
演 出： ☆ ☆ ☆
音 楽： ☆ ☆ ☆
覇 気： ☆ ☆ ☆
結 末： ☆ ☆ ☆
お 馬 鹿： ★ ★ ★Σ★ ★
お 色 気： ★ ★ ★Σ★ ★
中 二 病： ★ ★ ★Σ★ ★
物事全てには必ず理由がある。
皆 ガキの頃からこの考えに毒されてる。
“資源は有限 藻のは大切に”とか、
“温暖化は自転車に乗らないから”とか、
“エイズは人の邪悪に対する神の罰”とか、
“女の子の早熟化は成長ホルモンのせい”とか、
“国民の学力低下は頭の悪い人ほど沢山子供を生むから”とか、
“学校で乱射事件が起こるのは映画の暴力シーンのせい”とか、
原因と結果、この考えにしがみつくのは世界の秩序は保たれて居ると言う建前なしに、
人は生きていけないから・・・
弱虫にはこの原理が大いなる慰めだ。
物事に必ず理由があるなら、人生にも理由があるはずさ。
母親は１４の時死んだ。
それから暫く親父と兄貴と俺の３人で過ごした。
夏になると親父は俺たちをバイトに出した。
俺は２週間でクビになった。
兄貴は２時間だ。
それを知った親父はどんな顔をするだろうと思っていたら、親父はよくやったと言った。
あいつ等は金庫だ。 欲しい時に金を引き出せばいい。
そういって人の殴り方と銃を渡してくれた。
暫くして親父が出て行ったまま戻らなくなり、だから兄貴と二人で旅に出たんだ。
人はとても寂しい。
だから車や宝石を自慢して、話しを聞いて欲しがる。
そう言う奴はとてもちょろい。
特に女は簡単だ。
時には長く話しを聞くこともある。
人の気持ちなんてとても単純で予測しやすい。
そんな奴に会うのはＢＡＲが一番いい。
そして金庫を開けてもらうのさ。
大きなトランクは俺が見つけた。
大きいトランクは何でも入りとても便利だ。
小さい女ならバラさなくても入るし持ち運びも便利だから。
ただ兄貴はクソだ。
直に女を引っ張り込んで、朝起きると別途の下にトランクが置いてあったりする。
だから一所に留まれない。
だがいつも金にも女にも困らない。
人生なんて簡単な事さ。
簡単すぎて退屈だ。
みんな出来るが洗脳されてるからやらないだけさ。 （ｂｙ 主人公）
ただしイケメンに限る （ｂｙ ヤツフサ）
ここまで酷いＤＱＮの話に見所なんてありません。
('A`)＜この映画をクリアするのに半年掛りました
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映画ブログはネタがない時に乗せたり、暇なときに書き溜めた
ものが殆どです。 ('A`)
忙しいのにお手を煩わせてすんまそん。
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また年末頃、書く可能性が高いです。
映画ブログがハロウィンまで続くので
逆に読んで行っているのですが
あまりの数に読み方がおろそかになっていることをお詫びします
このところほんとに忙しくて
２４時間忙しくて．．．
ずっと読んでなかったから．．．
今日も忙しいの！
でも読み始めちゃったから．．．
間違って読んじゃったから．．．
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