Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


愛のかけら

気付いていたんだ
君の目が彼を追っていることを
彼には彼女がいても
君の方を見て欲しかったんだ
それがどんなに空しい願いでも


気付いていたんだ
一生懸命のおしゃれが
彼の為だと言うことを
さりげない君のおしゃれを
彼に見てはかなわなかったのかもしれいn欲しいということも


僕の方を君は一体君は見ていてくれただろうか
僕の心を少しでも知っていてくれただろうか
多分そんな事はないんだろう
だって君は彼に夢中なんだ
たとえそれがいつか涙になったとしても


僕には何ができただろう
君を支えてあげたかったのに
君を守ってあげたかったのに
それは叶わなかったことかもしれない
いつか君が泣く日が来ても


君にはむなしい恋だった
僕にも空しい恋だった
お互いに空しさを感じながら
でも君は気づかないまま
一人自分を責めるのだろう」

お願いだから僕を見て
君の心を抱きしめてあげる
僕の心は小さいけれど
君の心を包んであげる
君の粉々になったそれを


そしてそっと拾ってあげる
もう一度人を愛する心のかけらを
それがたとえ僕じゃなくてもかまわない
君の愛する心を拾ってあげる
そして君の本当の愛を取り戻してあげる

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2015/10/31 12:12
久しぶりです!
よろしくです!!



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