旅行大好き
- カテゴリ：コーデ広場
- 2015/11/02 14:44:06
日本寒くなってきたので南国リゾートにやってきました。（なんてことになれたらいいな～）
もらったステキコーデ♪：9
お店の子だった私は、年中無休だったため、旅行はおろか
夏休みにプールさえ連れて行ってもらえなかった。
だから子供たちには反対に、モノは買ってあげないけど
思い出をいっぱい作ってあげよう、と子育てしてきた。
旅行は結構行ったほうだと思います。
私は下の子が小学５年生まで専業主婦だったし、
サラリーマンの夫は比較的休みが取れましたので
年に２～３回旅行に行っていました。
子供たちがまだ小さい頃、私の保険が１００万円満期になったので
家族でハワイにも行きました。（海外はこれ一回だけ）
今みたいに、まだハワイ旅行安くなかったので家族４人で
１００万円必要だったんですよ。（子供料金の設定がないため、お高め）
それでも、行けるときに行っておかないと、と思って思い切って
出かけたのでした。
行っておいてよかったと思います。
ま、向こうでは、頼りないくせに見栄張りの夫に切れっぱなしだったけどね。
何しろ、子供たちのハワイの思い出は
「パパとママは喧嘩ばかりしてた」だそうで（ーー；
今も春の近場への１泊旅行と、夏のお墓参りを兼ねた広島旅行は
家族４人で行っています。
さて、あと何回行けるかなぁ。
ほんとにね、ビンボーだったんよ～。
お金かけずにどうやって子供を楽しませるか？
市内の公園巡りをして、子供と一緒になって
滑り台をやり、ブランコに乗り、すなばでトンネル掘って遊びました。
で、外食もせず、普段は質素な生活でお金を貯めて
旅行に言ってたんですよ。
１点豪華主義です。
インパクトあるので、結構印象に残るんですよ。
ある意味、とっても貴重だったりして＾＾
でも、まいごさんの考えってとっても良いですね。
物を与えても成長する人は少ない（何を与えるかによって変わるとは思いますけど）
と思いますけど、思い出って一生心の片隅にでも残ると思います。
大変そうですけど ＾＾;
子供時代と違って、私なんかの世代はカウントダウンだもん。
あと何回、後どれくらい、は考えるよね～。
だから、『今のうちにいっとこやっとこ！』とも思えるんだ。
うちはお店してて忙しかったけど、流石に墓参りを兼ねた帰省だけはしてたんよ。
一時期は忙しくて年中無休だったから、こっちの祖父が新大阪まで送ってくれて
子供たちだけで新幹線と在来線を乗り、尾道まで田舎のおばあちゃんが
迎えに来てくれる、ってパターンだった。
少し大きくなると、今度は一番上の私は、祖父のお世話に残らねばならず、
それも行けなくなったんだけどね。
だから、働き詰めの両親に楽させてあげて、旅行の一つも行かせてあげようかって
矢先に交通事故ですべてがダメになったからね。
だから反対に、この時をこのチャンスを大事にしようって
思えるようになった。
時間を大切に、人との出会いを大切に生きていこうって
思えるようになった。
あの悪夢のようなドン底生活がなかったら今の私はないよ。
あやちゃんほど、体のダメージはなかったので
その分出来ることは多いけど、亡くなった子供の分
弟の分、母の分も精一杯生きなきゃ、って思ってる。
後 何回 どれだけ…
そういう事 やたらと考えるようになったよ、私も。
私の場合は 子供が居ない分 親と、だけどね。
旅行は 子供の頃から 一度も行ったことは無いし
今は この体になって いろんな条件的に
旅行という気にはなれないけど
一ヶ月に一度の お墓参り（父方 母方とも市内だけど）にも
後 何度 連れて行けるのかとか
好きな外食も、好きな物を食べさせる事も
いつまで させてやれるのかって。
どこまで どれだけ 思っても
出来る限りを尽くしても
きっと 何かしらの後悔は 残るのだろうけれどねｗ