晴れた朝、先週から考えると、フェンスがまだ多いだろうけれど、日差しの状況も見たいので平日同様の時間に出かけて8時過ぎの地下鉄に乗る。
8:30あたりに赤坂地下歩道の天井にブラックライトで星座絵が出た。朝に似合わないので点灯試験か何かか？それとも毎時30分に点灯するしくみか？
撮影はしなかったけれど。

赤坂見附に8:35
https://twitter.com/take_siba/status/660601280260210688

今回はL-3は置いて、OM-2＋21mmF2、OM-10＋28mmF3.5とメモ用のXZ-1のカメラ3台の軽装備。

ところが8:35ではビルの影になっている。9時前後に日が当たる。
つまり平日早朝に出勤前に撮影ということは考えない方がよさそう。
晴れて青空だけれど雲は少しある。そしてメインの被写体がフェンスに囲まれている。あと一ヶ月あまりの間にどれぐらい工事が進むかというところ。

そして一旦帰宅して昼寝したり。
昨日月見草2014の鉢の植えたイチゴのランナーをパパイヤを植えた簡易鉢に植え替えたり。
そしてしばらくぶりに大きな2014年パパイヤと今回３株植えた2015年パパイヤの鉢を外に出す。
ところが2014年パパイヤの葉にはハダニの巣がたくさんついていることを発見。
そういえば昨年葉が全部落ちたのは、寒さよりハダニかもしれない。
なまじ寒さ対策で室内退避したのがよくなかったかも。
冬越しを考えていない簡易鉢のパパイヤは外に置きっぱなしだけれども、まだ枯れていない。
そこでしばらく2014年パパイヤと2015年パパイヤも外に置くことにした。コーヒーの木は、寒さよりも直射日光対策で室内のまま。
2014年パパイヤのハダニは、霧吹きで水をかける。
巣と親は水に弱いはず。粘着テープで駆除したりはせずに、あとは寒さにまかせることにする。

次に行きたいのは東京海洋大学海鷹祭の雲鷹丸の見学
しかし15時までで、間に合わないと考え、浜離宮に変更。
これはスタンプラリーのスタンプ集めが目的。

フィルムカメラを置いて、E-M5＋MZD12-50mmと300mmとBCL-0980と、ミニ三脚を持参。
三脚は雲鷹丸のライトアップを考慮。

浜離宮の遺跡調査のフェンスの目は細かいけれども、NEXUS 7をジャケットから外してレンズを密着させれば撮影できる
https://twitter.com/take_siba/status/660701202875723776

コスモスは刈り取り済みの花情報
https://twitter.com/take_siba/status/660703199993593856

復元された燕の御茶屋と松の御茶屋を300mmで撮影
https://twitter.com/take_siba/status/660718887198068736

ツワブキが花盛り
https://twitter.com/take_siba/status/660719765007106049

中島の御茶屋のテラスは観光客(主に外国人)でいっぱいなので、前景で隠す
https://twitter.com/take_siba/status/660720792557105152

御亭山の木が色づいている。
https://twitter.com/take_siba/status/660721820786495489

そして徒歩で旧芝離宮恩賜庭園へ。
雪吊りがされていた。
https://twitter.com/take_siba/status/660723004788244481

浜松町から品川に行って東京海洋大学の品川キャンパスへ。
海鷹祭自体は17時までで、月曜もあるので、
模擬店は屋根だけになっているものと、暗い中で最後の営業をしているものも。
奥の雲鷹丸は海の日記念行事の時に見て場所はわかっている。
ライトアップは予想よりも明るく、NEXUS 7でも撮影できる。
https://twitter.com/take_siba/status/660733612036218881

テーブルと椅子が置かれていて何かイベントがあったのかもしれない
これはミニ三脚を使いやすい。
手持ちでも高感度で撮影できるけれども、
せっかく三脚と有線リモコンを持ってきたので、低感度で何枚か撮影。
MZD12-50mmの12mm広角端と、BCL-0980の魚眼、そして300mmでも
ZD9-18mmの超広角を持ってくればよかった。
12mm(35mm換算24mm相当)でもかなり広い範囲は撮影できるけれども、
朝のフィルム撮影でも21mmを使っているように、24mmからの数ミリの短さが写る範囲に大きく効いてくる。

そして品川駅に戻って新橋から地下鉄経由で帰宅。

2日間有効の５％引きはがきがあるので、ヨーカドーに買い物に。