アカサキの大冒険 Season1
- カテゴリ:自作小説
- 2015/11/03 20:02:39
ーアカサキの大冒険Season1序章 論者ヤマネとの出会いー
俺達は、ダンジョンを攻略していくと不意に広い場所にでた。グリーンが、
「やったぁ!ハジマリいせきについたよ。」そこには、
俺が歴史の本とかで見たことのある
パルテノン神殿にそっくりな遺跡がそびえ立っていた。
グリーンが、「このいせきの中も不思議のダンジョンになっているんだ。
でも此所をぬければもうすぐだよ。」
と二匹で話していると不思議な眼鏡を掛けたヤマネに
「んんw。アナタ達もこのダンジョンを攻略しに来たのですかなw。」
と声を掛けられた。グリーンが
「うん、そうだよ。ヤマネ、きみもかい?」
とそのヤマネと言う名前の生き物に話しかける。
「んんw。吾輩は、ただのヤマネではないですぞw。
吾輩は、みんなから論者ヤマネと呼ばれているのですぞw。
以後お見知りおくしかあり得ないw。」と話した・・・。
ー第一章 役割論理ー
そんな時、論者ヤマネが俺に近づいてきて
「んんw。アナタ、まだ自分の役割を果たしていませんなw。
そんなあなたがこの先に行くのは、早計すぎると言うほかあり得ないw。」
と俺に言ってきた。俺は、自分の役割とは?と聞くと論者ヤマネが
「んんw。それは、吾輩が提唱する役割論理に大きく関わっているのですぞw。」と言い「そもそも役割論理とは、この世に生きとし生ける物には
みな役割がありそれを果たすことで世界の真理が見えるのですぞw。」
と俺に諭した。俺は、論者ヤマネに俺はどうすればいいのか問うと
「んんw。この先で道が二手に分かれていますぞw。
その道を右の方へまっすぐ行くとせいれいの砂丘と言う場所につくのですぞw。
そのせいれいの砂丘の頂上にいる大鷲を尋ねて見ると
良いですぞw。」と言った・・・。
続く