こんにちは。
ご無沙汰しております。

うちで飼ってるわんこのムーア（オス・１４歳）に、先日「癌」が見つかりました。
（暗い話ではないので読んで頂けると嬉しいです。）

１０月２６日の朝、暑くもないのにハアハア言うので、
どうしたのかな？と思っていたのですが、２時間後くらいに朝ごはんを吐きました。

まあ　ご飯を吐くこと自体はこれまでもあったのですが、どうも胃液が多い。
吐いたあと、これまでは普通でしたが、その日は違っていて、
ハアハアが治まらないのです。

心配でしたが私自身、病院の日（予約）だったので、
とりあえず弟に、「また吐くと思う」と伝えて、私は病院へ。

病院へ向かう途中、私は嫌な予感がして涙がこぼれていました。
なんだかもうムーアとお別れになってしまう、そんな気がして仕方ありませんでした。

お昼、病院が終わって携帯を見ると弟からメールが入っていました。
また、吐いた、息が荒い。病院に連れていった方がいいんじゃない？と。

急いで家に帰り、ムーアを見るとベッドで横たわったまま口が開き、苦しそうでした。

私は真っ青になり「ムーア、病院へ行くよ！」と言って、着の身着のままムーアを抱え、
車に乗せ病院へ向かいました。

病院に着いたのは１４時まえくらいだったかな。
病院は１２：００～１７：００までは手術・往診の時間で、診察は基本していません。
でも受付で、「具合が悪そうなので、すぐに診てもらえませんか？」と言うと、
また涙がボロボロ・・・。しばらくして先生が来てくれました。

先生は、ムーアの様子を見てまだ大丈夫そうだと判断したようです。
「今ね、手術が３つ入っててね～；；　もう少し待って～」と。
病院に着いてからムーアの表情や息も少し落ち着いていたので、そのまま待ちました。

そして１６：００に先生が来て、見てくれました。
レントゲンには何も写りませんでした。
他の臓器も綺麗。
しかし、エコーを見たとき、先生が「ん？これは・・・明らかにおかしいね」と。

「多分、脾臓に腫瘍がある、大きさは３ｃｍ。悪性が良性かは開けてみないと分からない、ただの血ぶくれかもしれない。
今回は、この腫瘍（もしくはただの血ぶくれ）から出血した可能性が高い。」と言われました。
悪性だった場合、今回の出血で癌細胞が他の臓器に転移する可能性がある。とも言われました。
脾臓であった場合は手術自体は簡単なのだそう。

手術をするかどうか、このまま様子を見るかどうか決めるため、一度ムーアと帰宅。

家族と話し合い、どちらにしても腫瘍を取った方がいいという判断になり、
手術することに決めました。
翌日、お昼に電話して、昨日の説明で良く理解できなかった部分を再確認。
そして手術する旨を伝えました。
この日もお昼頃までムーアは苦しそうで、立ち上がる事もできませんでした。

こんな体力がないのに手術なんて大丈夫なのかと先生に聞くと、
「でも症状を聞くと、このまま置いておいても良くはならない感じやね・・・手術するなら早くした方がいい。」
と言われました。

夜、８時に手術開始。手術開始前に、血液検査もしました。（ここは割愛します）
私は、ずっと嫌な予感がしてなりませんでした。

手術開始後、看護婦さんに呼ばれ、手術室へ。
お腹を開けた状態を見せられ、
先生から「脾臓じゃなくて、腎臓を覆っている膜の中に腫瘍（悪性）がある。その膜の中で出血している。
位置が悪すぎて腫瘍を取ることができない。」と言われる。

いわゆる「手の施しようがない」状態です。

一瞬頭が真っ白になりました。
でも、やっぱりな・・・。という気持ちでした。嫌な予感が的中してしまいました。

ムーアのお腹は、そのまま何もできずに閉じました。
病院で待っている間、私は完全に諦めていました。
ムーアとはもうお別れなのだ・・・と。

実際には今すぐどうこうなるものではないのですが、
ムーアは、またいつ出血するか分からない爆弾を抱えています。
もし、出血が酷い場合はそのまま・・・という事もあるそうですが、
先生は、あまりその可能性は無さそうだという感じでした。

お腹を閉じた後、点滴をしてもらい、夜１２時まで付き添いました。

退院まで毎日、病院へ朝～昼、夕方～夜まで付き添い、
３０日（金）夜に予定通り退院しました。
まだご飯はほぼ食べません。水は飲んでくれます。

家に帰ってからは、ユーグレナとみどりむし５９（ごく）フコイダンで癌治療を始めました。
なにそれ？って思いますよね。

↓ユーグレナ
http://www.euglena-farm.jp/
↓みどりむし５９（ごく）フコイダン
http://bio-rescue.jp/

末期癌で余命１、２ヶ月と宣告された犬もこれらを飲んで２年以上生きた例もあります。

どちらもペット用ではありません。ペット用は商売臭くて嫌だったのと、
癌治療にはフコイダンも必要だと思うんです。

理解して飲ませる事も大切だと思います。

ミドリムシとフコイダンの素晴らしさが書かれた本も出ています。
私も買って読んでいます。
↓画像
http://bit.ly/1MH4zu6

飲む量は調整が必要で、
みどりむし５９フコイダンは、体重１０キロのわんこで1カプセル。
５キロなら半カプセル（中身を出して餌に混ぜる）
ムーアは１３キロくらいあるので1カプセルじゃ足りないので
ユーグレナ1/3を水に溶いています。

なぜこれをムーアに飲ませているのかというと、
実は私の父も癌でしたが、ユーグレナとフコイダンを飲んで
なんと３ヶ月でＣＴからほぼ癌が見えなくなっていました。

父は肝臓癌で、見つかったときは５年生存率が５割と言われ、
医者から切除を進められていましたが、
「医者の実験台になりたくない」と言って断固拒否していました。

父が飲んでいたのはこちら↓の病院で処方してもらったものです。
http://www.kitamura.or.jp/index.html
高いのでしばらくしてからは↓こちらに切り替えています。
http://www.nanofucoidan.net/
これと今は↓ユーグレナを飲んでいます。
http://www.euglena-farm.jp/

父は今もピンピンしています。ちなみにお酒もタバコもやめていませんし、
カップやきそばなど、体に悪い物ばかり摂取しています（笑）
ベロベロになるまで飲みに行ったりもしています（笑）

ムーアも順調に回復し、退院後2日でご飯を普通に食べるようになりました。
まだ痩せていますが、散歩も行けます。
本当は、出血のリスクが高まるので運動は極力避けるよう言われているので、
コースは短めです。

１１月６日（金）に抜糸があります。
犬の場合、ユーグレナやフコイダンを1ヵ月くらい飲ませると、何かしら効果があるようなので
1ヵ月後にまたエコーで見てもらおうと思います。

ニコ友さんもワンコを飼っている方が多いので、
情報は共有したいと思い、詳細を書くことにしました。

もう癌は治る時代が来てます！
私はそう信じています。

急いで書いたので、分かり難い部分もあったかもしれません。

ちなみにミドリムシ、フコイダンの「質」と｢量」は非常に重要で、
間違うと効果が出ない場合があります。副作用はありません。
だからこそ理解して飲んで欲しいのです。

今後、愛犬や大切な人に何かあった時
何か情報を教えて欲しい方がいらっしゃいましたら
遠慮なくいつでも聞いてくださいね。
私の知ってる範囲で精一杯お答えします。