志は高かったはず
- カテゴリ:日記
- 2015/11/06 20:06:44
今世間を騒がせている建物データ偽装事件、
一流企業が関わっているんだから絶対に初めは
一流の技術でもってお客様にいい住居を提供しようと思ってたはず。
それがこんな事態とはあまりにもお粗末な状態ですね。
一昔前姉歯設計士の耐震強度構造計算書偽装事件がありましたね。
近所の元町会長の自宅兼マンションの設計士がたまたま姉歯氏で
その時作業員に「安全性等考えた設計なんだから設計図通りに
作ってもらわないと困る!」と、
凄い剣幕で掛け合っていたのを覚えていたそうです。
その頃はプライドを持って頑張ってた時だったんですね。
不正が慢性化しては結果建てる側も建ててもらう側も困るはず。
皆正直に生きようよ。
正直者はバカを見るってあるけど一時はそうだけど
長い目で見ると決してそうではないわけで
うまく誤魔化してるやつほど後から痛い目見てますよね。
それを正直者たちは「バカめ」と、失笑してみているの。
楽しようとすることと、うまくお金を稼ぐことが合わさったらもう最強。
これらからは全力で目を背けなければならないよね。うん。
お金稼ぎは縁がないけど私も気をつけます><
初めまして、コメントありがとうございます。
名もない町工場が凄い技術を持っていたりすることもありますしね。
でも消費者はどこで判断したらいいのかといったら
やはりブランドしかないわけなんですよね、
内情まで探って決める人ってなかなかいないわけで。
むつかしいです。
正直者が最後は勝つってことだよね。
でもさぁ、人間は弱い生き物で 楽しようと、楽して得しようとなりがちだよねぇ・・
私も気を付けますっ。
てことすかね。。
ジャッキーさんとこから来ました。