見学帰省
- カテゴリ:30代以上
- 2015/11/08 22:26:22
昨日から、ダンナが泊まりで、実家へ行っていた。週末しか、
フリーな日がない中、最初っから埋まっている(土日)を抜くと、
消去法で、いつ行けるかが、おのずと決まってくる。ヾ(ーー )
ソレに合わせて、私も今日は、早くから出発し、義実家へ向かった。
今回は、義父のお見舞い、、と言うより、退院後の施設探しの、
第一段階(準備)が目的。7月に倒れて、緊急搬送された時は、
生死の境を彷徨った~ソコから、1ヶ月後にリハビリテーション科に転院。。
たまに行く私達には、会う度に、回復しているのが、一目で分かる。
でも、元々の難病に加えて~の今回の疾患、、生活レベルは、通常からは、
格段に落ちている。。頑張っているけれど、出来ない事もある。今、
守らねばならないのは、正直な所、義父よりも、サポートしている義母である。
彼女が、元気で暮らせている、、←ココを、一時の‘情’で突っ走ったら、
共倒れして最悪の結果になりかねない。義母自身も、義父の入院が
長くなり、段々と落ち着いてきて、最初の頃のように、「絶対家に!!」
とは言わなくなった。「(在宅介護は)私にはできない、、自信がない。」と、
ソーシャルワーカーさんを交えた話し合いで、素直に思いを話す様になってくれた。
選択肢自体は色々あり、ドレを選ぶかは、本人と家族が決める事、、ソレにはまず、
どんな施設があるのかを、自分達の目で耳で、確認するのが大切、、、で、
昨日は義母とダンナで1ヶ所、今日は私も入って3人で2ヶ所、、計3施設を、
見学してきた。いずれも、義母が行きやすい様に、自宅のある市内をチョイス。
施設の外観や中、利用者さんの様子や男女比、職員の数や態度、料金、
いられる期間や入所条件、場所の立地(=行きやすさ)etc、、職員の方に、
色々質問しながら、中を回らせて貰った。私も、凄く勉強になった。(。・ˇ_ˇ・。)
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全員が、身内絡みで、こういう場所を訪れるのは、初めての経験、、まして、
諸手続きやら、行政のルール等、知らない事ばかりで、神経もかなり使う。
少しずつ疲れて来れば、チョットした意見の食い違いから、口論にだってなる。
現に、施設見学の予約や母親のフォローを、中心でしてきたダンナからすれば、
勝手な?憶測や、KYな理屈でヘンテコな要求ばかりする義母に、イライラして、
まァ~~チョコチョコと言いあいになることなること。(笑)^^;仲裁に入りつつ、
(イイカゲンニシロー( 一一))←冷めた私。w でも、いいの~今の内に、ドンドン、
思った事を、言いあった方が、きっと分かり合える。大変な決断だもの、、
そんな話を、帰りの車内でしつつ、取りあえず、予定していたノルマを終えた。
まだまだ、考える事やる事は、山積みだが、1歩ずつ焦らず、しっかりと、
皆で協力しながら、義父母にとって、1番笑顔でいられる選択をしたい。
PTさん、言語聴覚士さん、ナースの皆さん、見学に応対してくれたスタッフさん、、
色々な『人』との関わりや繋がりを、義父の病気を通してヒシヒシと感じる。
買い物が好きで、可愛いモノを喜ぶ義母にと、色んなお菓子をチョイスして、
ラッピングにリボンをかけて貰い、渡してきた。喜んでくれてヨカッター。(。◠‿◠。)
こんばんは^^
有難うございます。(*_ _)
もうとっくに、自分の両親は看取っているので、
今回、少しでもそんな経験が役に立てればと、、
出来る事なんて、限られているし、結局最終決断は、
血縁だけでするべきだと思うので、サポ専門です。^^ゞ
どんな事でも、+になると信じて、なるべく関わる人達が、
シビアな状況でも、ホッとしたり笑えたりできる空気は、
作っていけるお手伝いができたらいいなぁと思います。^^
こんばんは^^
そうだよね~、、最終決断まで、時間がるから、
いくら口論しても言いあいしてもケンカしても、
いいって思ってるの。それ位皆真剣に考えているって
ことだものね。^^ 私は、血縁じゃないから、
少し立場が違うけれど、かつて自分の両親を看取った時、
まだまだ若くて、何もできず後悔多くてね、、今は、
仕事も絡むし、私でも何か役に立てれば、、と思っています。^^ゞ
ありがとねーー今の所、うまく立ち回れていると思います。^^
そんな気持ちをよく理解して気配りしている有羽さんの存在は御主人やお義母さんにとって
大きくて有難いものだと思います!^^
これから先も忙しくて大変でしょうけど、ご自身の体調も気をつけながら頑張って下さいね~
陰ながら応援してます。
周囲の事
殊の外家族の事で決断が必要な時は
妥協しちゃダメだと思うジュゲムなのです!
有羽さんも無理ないよーにね!
こんばんは^^
そうですね~、、義父は、もともと難病になってから長く、
今回、そこへ脳疾患が加わって、主に下半身が動かなくなりました。><
それでも、脳にダメージありながら、マヒした手が動き出したり、
会話は普通にでき、食事も経口で普通食になったり、、目覚ましい
進歩を遂げていて、生命力の強さをひしひしと感じています。
それでも、老老介護、、義母まで倒れるわけにはいかないので、
今は、施設の方向で、家族が準備を始めた、、という所なんです。
親族の中で、うちの子供たちも含め、女が義母と私しかいないので、
私なりに、気づいた部分で、義母をサポートできたらと思います。^^ゞ
いつもありがとう~、、何とかボチボチ頑張ってみます。^^
倒れてすぐの時はパニクってて、先のことはあんま考えられないけど、落ち着いてくると先のことまで考えなくちゃいけない。
家族だって日々の生活があるから、特に奥さんとかは大変だ。
そんな時に有羽さんのちょっとした心遣いが、お義母さんにも届いてて喜んでくれたんだと思いますよ^^