Nicotto Town



ミニゲーム「モフモフヒツジレース」の結果

このイベントは終了しております。

チョビがんばったね、もう少しで入賞だよ

次のレースが楽しみですニャー


さて、朝から衝撃的だけど、こんな記事を


http://ameblo.jp/eva-omega/entry-11140759675.html
必読:牛の一生を働いて見た女性の手記です

以下、抜粋

需要が広がれば当然、供給も拡大しなくてはなりません。そうなると供給量を増やすために不自然な量産体制が余儀なくされ、チキンと同じことが起きるわけです。

のんびり牧草で草を食べさせて子牛への授乳時に搾乳するなんてしていたら生産が間に合わなくなります。スピード大量生産の仕組みはすさまじいものです。
生後すぐに子牛は母牛のお乳も飲めないまま引き離され人間によって育てれます。(子牛は人工ミルクを飲ませる)その後の一生はあまりに悲惨です。

2年も経たないうちに人工授精を施された牛は、分娩して、牛舎に繋がれっぱなしの生活をおくるようになる。能力として望ましいのは一年に一産のペースとされる。

分娩後、2~3カ月後に再び人工授精され、妊娠しながら乳を搾り取られるということになるのだ。これは牛にとっては大きな負担で、2~3回それが繰り返されれば牛の体はボロボロ。内臓はフル稼働で休む暇もない。

疲れきった牛は様々な病気を発生し、能力も限界を迎え、用無しとなった牛は肉として売られて一生を終える。人間でいえばまだ30代くらいの若さだろうか。残念ながら、これが日本にいる牛の現実。


この搾乳量も自然界の10倍相当で1頭あたり7,300kgを量産させるそうです。

更に問題が餌です。牛達の飼料は、炭水化物の成分を大量に摂取させる必要がある為、トウモロコシが飼料の半分を占めるそうです。が、このトウモロコシこそ超危険!あのモンサント社の遺伝子組み換え輸入トウモロコシなんです。それを毎日食事の半分量を遺伝子組み換え原料の餌で摂取するんです。

また、こうした過剰な飼料の摂取、本来草を食べる牛に自然界では食べないトウモロコシ(しかも遺伝子組み換え!)のような穀物や脂分、豆などにより62%が病気にかかり7%が死亡しているとのこと。


冒頭に戻りますが、この”牛乳が体に悪い” 説の議論の中心となっている牛がこのような自然界ではありえない状態で大量生産された牛の乳です。こんな悪環境で育った牛のミルクが市場の大半を占め、それを健康に良いだの悪いだのという議論自体に違和感を持たざるを得ません。

また、酪農協会の大組織や牛乳市場をみれば牛乳を守ることが優先になるのは火を見るより明らかですね。「牛乳は体に良くない」などと言われ広がったら酪農関係者は死活問題です。

牛乳が好きな人は、せめて悲惨な環境で育った牛の牛乳ではなく、自然界に育って搾乳された有機牛の牛乳を適量に飲んでみてはいかがでしょうか。

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2015/11/21 05:22
ゆとさん>
野生動物はそゆものだと思います
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2015/11/19 09:25
乳牛って本来丈夫みたいですよねw



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