Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


一日


今日も1日という陽が沈んで行く
殺風景な日にも幕が下りる
あの頃はこんな日が来るなんて
思いもしなかったけれど
今はもう慣れてしまったのはなぜ


あんな日が何時までも続くと思っていた
いつまでも辿って行けると信じていた
でもやがてピリオドが打たれて
言葉が風に乗って
合わせる心のない二人がいた


朝日にさんざめいて
あなたのことを想いすぎて
宵闇が段々忍び寄って来て
そして暗闇の中に吸い込まれていく
巡る一日の中に見せた二人の顔


あの日をふと振り返る
あなたもきっと振り返る
でももう元には戻れない
ガラスの中に包まれたそれは
輝きさえ失って行く


一度でいい 愛し愛されたなら
この手の中に愛が残されていたなら
そっと包んで行くのに
誰にも見られない 壊されない
愛の真実として


そしてそれはいつの日か
誰かの上に舞い降りる
きっとあなたの愛もそうだろう
毎日が愛に動かされるように
歯車は回っていくのだろう


さよならを言う日が来た
楽しかった日々にも 悲しかった時にも
登っていく階段があるとしたら
私とあなたとそれぞれに
違う頂きを探すのだろう

アバター
2015/11/20 11:55
バジルさんへ
コメ、ありがとうございます。

面白そうですね。犬やキリンを作るんですよね。
何か催し物があるんですか?
たっぷり練習をしてくださいね。
アバター
2015/11/20 02:30
こんばんは。
今日、風船屋さんでたくさん風船を買ってきました。
今度ペンシルバルーンの風船屋さんをします。
練習しよ~。
^^



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