考える人 ロダンの真似
- カテゴリ:日記
- 2015/11/20 14:01:15
僕は、弦楽器やフルートは得意だが、どうもピアノはうまく弾けない・・・・・
あれこれと、工夫して、僕なりにチャレンジはしている。
壁にブチ当たり、悩んだ仕草になり、ちょっとポーズをとるビワがそこにいた。
どんなポーズか って・・・・ ロダンの 『考える人』 あはは・・・・
フランスの彫刻家ロダン作 「考える人」と聞いたら、その姿が思い浮かばない
人はいないだろう。
深刻そうに一点を見つめ、この男は一体何を考えているのだろうか?
と思わずにいられないよね。 とても印象的な彫刻だ。
ところが、この考える人は、何かを考えているのではなく、まさに一点を見つめている
だけというのが本当のところだそうです。
では、何を見つめているのかというと、『地獄に落ちて行く罪人を上からじっとみている』
を表現しているのです。 驚きですよね。
もともと地獄の門という大作の一部で、罪人たちが落ちて行く地獄絵図のその
上の方に、かなり小さな考える人の姿があるのです。^^
あるものを見詰めている、ロダンの考える人・・・・
同じように、あるものをじっと見詰めてるビワの姿がそこにいました。^^
そして真相には驚き!
ビワさんって前にもこういう芸術作品のお話されてたことありましたよね。泣く女?かな?
芸術系も好きなもののひとつなんでしょうか。多趣味^^
見つめてる絵だったとは、びっくりです。
音楽的センスのある、ビワさんなら、ピアノを奏でるなんてレッスンを
繰り返せばクリアできるのではと思いますよ。
ロダン像になるほど、深刻な問題ではないと思うけわね。^^
楽しみながらガンバです。