Nicotto Town



絶対!?に儲かる競馬

数学の本で絶対に儲かる競馬の話を読んだ。

競馬は大体一日に10レースくらい行われている。
そこで、出走馬が10頭以下のレースを選んで
単勝にかける。
そうすると、1レースでの当たる確率はの10分の1となるので
10レースやれば1回は当たる計算になる。

大事なのはかけ方で、外れた場合、次のレースには外れた金額の2倍
かけること。
また、必ずオッズが2倍以上の馬にかけること。

そうすると必ず投資金額より増えるというのだ。

問題は資金がえらくかかること。
まず、1レース目を1000円からはじめたとする。
はずれ続けると5レース目には1万6000千円
最後の10レース目まで当たらなければ51万2千円必要になる。

もうひとつは掛け金が大きくなるとオッズが下がって
自分がかけた金額で2倍を割り込んでしまう可能性もあること。

しかし金があれば少しやってみたくなる話ではあるw





アバター
2015/11/23 17:58
あーそうだね。10レース目だけで51万2千円だから、軍資金は9レース目までの合計金額を足さないとだね。
しかもちょうど2倍だと、どの時点で当たっても千円しか増えないよね・・・
だから税金取られたらマイナスだね・・・

アバター
2015/11/23 13:55
1日12レースか13レースやるんだけど10頭以下のレースは3レースあるかないかじゃなかろうか?
さらに勝つまでやるってことなんだろうが、10レース連続外す可能性はかなり高い。
つまり・・・資金が問題になる。
5レースで16000円と言っているが、実際は負けた分の累積があるので10レースやるには数百万が必要になる。
さらに10頭以下のレースの単勝だと1番人気は2倍いかになることが多く、さらに当たる可能性が下がる。
もっというと・・・
高額賞金には税金がかかるのだ。
10レース目で当てた場合、賞金は100万を超えるので賞金の受け取りは個室での受け取りになり、受け取る際に住所氏名を記入したものを提出する必要があるのだ。
20万以下であれば雑収入として無課税であるが20万超えると申請が必要になる。
つまり7レース目までに当てなければこの理屈は机上の空論で終わるのである。
もっというと・・・100万も単勝にかけるとオッズが下がってしまい2倍以上にならない可能性が高くなる。
正直確率しか考慮されていないダメな理屈であるってことだ。w



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