ちっこい妖精のしくじり
- カテゴリ：日記
- 2015/11/30 22:13:32
耳って掻くと気持ち良いでしょ。
よく痒くなるのでちょいちょい耳かきしてます。
指でも掻いちゃいます。
だって痒くなっちゃうんだもん。
今朝起きて、なんとなく耳を触ると指先になんか付いた。
指見てみるとなんか赤黒い物が爪の中にあった。
これって、血、ってやつ？
もう一度耳の穴付近触ってみると、明らかにどう見ても
血、ってやつが指先に。
そんなはずは、とティッシュで拭ってみるとフレッシュな状態の血が。
なんでー
なんでー
なんでー
寝ながら痒くなって強めに掻いてしまったのだろうことが考えられるが
それにしてもここって爪届くかな？ って位置からの出血。
おまけに起きた時には指に血なんか付いてなかった。
おかげで耳に軽い違和感（痛み）を感じながらの一日。
会社でその話をしたところ、小さい妖精さんが夜中のうちに
親切で耳かきをしてくれたのは良いがついうっかり
ガリッ！ とかやっちゃって あ、やべ・・・
ということで放置して逃げたということに話はまとまった。
こんな話してたら、
なんだか猛烈に耳を掻きたい衝動に駆られているわたし。
今夜は小さい妖精さんが薬とか塗りに来てくれると助かるんだけど。
ガリッ！ あ、また・・・
て逃げられそうな予感がする。
おばはんの小人だなんて・・・
スヤスヤと眠っている間にたまたま通りがかった仕事帰りの
ちっこいおばはんが気まぐれにわたしの耳を掻きかきして、
調子に乗ってガリッ☆とやり過ぎて挙句に知らんぷりして
そそくさと帰っていくとこを想像してわたしもかなりむかつきました。
わたしも出会った時には問答無用で踵落とし3発入れておくことにします。
「日本のおばはん」でした。
雰囲気的にはひと仕事終わって帰る雰囲気でした。
Sexyもパツキンもほど遠いものでした。
「Fairy」ではなく「おばはん」でした。
「素敵」もありませんでした。
軽い怒りをおぼえました。
耳かきとか薬塗とかしてくれなくていいから見たい❤
そっか・・・
小人って踵落とし3発くらいじゃ潰れないもほど丈夫だったんだ。
丈夫なのか弾力性に富んでいるのか。
どちらにしろ驚愕の事実だわ。
アメリカの小人はやっぱり金髪で青い目してるの？
白い服を着て黒い肩掛けカバンを肩から下げていて
私と目が合ったら明らかに「ヤバイ」という表情をしました。
無性にムカついたので『踵落とし』を３発ほど入れておきました。
気分がおさまらなかったのでかごにぶち込んでおきました。
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