Nicotto Town



12がつ2にち

ニコッと農園のランキングで入賞しました。

2015/11/24 ~ 2015/11/30
順位 作物 大きさ
54位 トマト 9.92cm

すっかり寒くなり、そろそろ暖房器具の出番かな、と

ビールのペースが早かったか、早寝した分早起きしてみました

でも外は真っ暗、、、


と言うことで、今回もこんな記事を探してきました



http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12101375791.html
ダライラマからさらなる痛烈な批判「皆が戦争の存在を認めるように洗脳されている」


以下、抜粋


ダライ・ラマ師:「戦争と、大規模な軍事組織は、世界の暴力行為の源としても最大のものです。目的が防衛であれ攻撃であれ、これらの巨大で強力な組織が存在している唯一の目的は、人類の殺害です。

戦争のリアリティについて、私たちは注意深く考える必要があります。私たちのほとんどは、戦闘行為は刺激的で魅力的なものであると考えるように条件付けられています。あたかもそれが、人間にとって自らの能力と勇敢さを証明するチャンスであるかのように。

軍の存在が合法なため、私たちは戦争は容認可能なものであると感じています。一般的に、戦争行為は犯罪であると、あるいは戦争を受け入れることは犯罪的な考え方であると信じている人はいません。

実際には、私たちは洗脳されているのです。戦争は魅力的でもワクワクするものでもありません。戦争は怪物のように醜悪なものです。戦争の本当の性質は、悲劇と苦しみの一つに過ぎません」(出典:The reality of War)




ダライラマ:「戦争があまりにもスリルに満ちたものであると条件付けられているため、戦争や最新のテクノロジーが搭載された素晴らしい兵器を讃える会話を するようになります。もしその兵器が実際に使われたとしたら、生きている人間が焼き殺されるという事実は忘れたままです。

戦争はまた、その広がり方からも炎によく似ています。一箇所が弱くなれば、指令官はそこに増援部隊を送り込みます。つまり、炎の中に生きている人間を放り込むようなことをしているのです。しかし私たちは洗脳されているため、個人としての兵士の苦しみを考えません。

負傷したり、死んだりしたいと思う兵士はいません。兵士の家族や友人は兵士が傷つくことは決して望んでいません。

兵 士が殺され、あるいは一生残る重傷を負い、手足を失ったとしたら、兵士だけでなくその家族や友人など少なくとも5~10人の人も苦しむことになります。この悲劇の及ぶ範囲の大きさに対し、私たちはもっと恐ろしさを感じるべきなのですが、私たちはあまりにも混乱してしまっているのです」




「自国を抑圧し、国際的な問題を生み出している殺人狂の多数の独裁者がどれだけ邪悪だったとしても、もし社会によって受け入れられている軍隊組織がなければ、他者を傷つけたり数え切れない人間の人生を破壊したりできない、ということは明らかです」(出典)



「.私たちの周りで起きている暴力や殺人に対して、私たちもうんざりするべきなのではないでしょうか?

人間が他の動物に殺されたら悲しいものですが、 人間が他の人間によって殺されるなんて考えもつかないことです。

他の人間を仲間の人間、私たちの兄弟や姉妹として見ることができるように、特別な努力を払う必要があります」ダライ・ラマ





第三次世界大戦に向けて下準備が整いつつある現状

しかし、ダライ・ラマが言うように、一体誰のための戦争なのか

「相手から奪う」 ではなく 「共存する」 と言う選択肢はないのか

ガイア理論で物事を考えてみることも必要だと思う

アバター
2015/12/03 07:40
すぅさん>
前線の兵士たちは、正しくは被害者です
その黒幕の、前線には出てこない戦争屋が、、、
アバター
2015/12/02 22:24
失って気付くものが多すぎますよね。
失う前に気付いていても止められないものも……。

関係ない話かもしれませんが
30日にケニアであったテロ想定訓練も
死者まで出してなんの為の訓練なんだろうな~って思いました。
事前にパニックになって大変な事になるってわかりそうなのに^^;



月別アーカイブ

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.