Nicotto Town


ニョロニョロ好き


黄金のアデーレ

休日に友人と映画を見に行きました。

ずっと「ギャラクシー街道」見に行こうと思ってたんだけど
映画のレビュー読んだら、あまりの酷評で・・・

「テレビで見よう」となりました。


でも、折角の映画だったんで、急きょ他のを探して
「黄金のアデーレ」というのを観ることに。

戦争で有名絵画を奪われた家族の一人が、国を相手に取り返す話。
実話なの。 日本ではあまり知られてない感じだと思うんだけど、

絵は「あーーーこれかーーーっ」という、めちゃめちゃ有名な絵。


とってもいいお話で(ネタバレになっちゃうから控えます^^)
友人も「よかったぁ」と言ってたんだけど・・

合間に戦争描写でナチの迫害があるのが辛かった・・心痛かった・・


実写版の「宇宙戦艦ヤマト」も見てる途中で「しまった(;´・ω・)」と思っちゃった。
「そうだ、ヤマトって宇宙だけど戦争ものだった!!」と・・・

戦争が絡むと悲しく辛くなってしまいます。
時代に飲み込まれていく人々が悲しいです。



どうも苦手分野です。年々苦手になっていく(うーー年だなぁ)
次からは時代背景も考えて選ぼうと思いました。



ただ・・あの絵にこんな過去があったとは・・・
それを知れたのはほんとよかった。。絵の重みを感じました。






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2015/12/09 00:00
ナチスに奪われたものを 奪い返す
ナチス自体は過去の存在でも、つい最近、2006年まで
法廷闘争が闘われていたんですね
当時、闘うことができなかった自分が失ったものを取り返す
まゆさんのこの記事ではじめて知って、いつか見てみたいと思いました^^
ありがとね



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