観覧車
- カテゴリ:小説/詩
- 2015/12/09 13:59:50
観覧車の一番上ってどこ
一瞬で過ぎて行くんだろう
ゆっくり上がってゆっくり下がっていく
まるで私達のように
いつかは地上に降りる
一人の観覧車は寂しすぎる
あなたの街まで見えるといいのに
でもそれはもう見えはしない
暗闇の中の眩しい光も
浮かび上がらせてはくれない
よく行ったわね
あの大きな公園の観覧車
子供たちの声が響く
大人達の笑顔が通り過ぎて行く
もう行くこともないんだわ
どんな風に伝えたらよかったのか
あなたはどんな言葉を待っていたのか
すれ違いの言葉に中には
思いやることが抜け落ちて
それでも抱き合っていた二人なのに
もうお別れね
自分に言い聞かせる
これまでの二人の時間は
消えてはしないけれど
やっぱりこれが一番いいんだわ
観覧車の窓に顔をつけても
一人の顔が映るだけ
そんなつもりじゃなかったのに
もうだめなんだわ
二人の靴音だけが夜に響く
ミカンを購入ですか・・静岡県だけに「三ケ日みかん」か「浜名湖みかん」かな?
俺はミカンは、2L~3Lの大きいサイズを購入するもですが・・
やはり・・・Mサイズですか?
年賀状は半分終了ですが・・(宛名データーが有る分だけしてません)
新規にデーターを入れるのが時間が取れずそのままです。
コメ、ありがとうございます。
そうですね、人生ってそういう風に出来ているのでしょうね。
いい時もある、その裏側には何があるのでしょうね。
人生の出会いも(人との出会い)「観覧車」見たいなものかも知れませんね?
出会いが有リそして別れの時が来るのですから…うんうん
人生の成功者も「観覧車」に例えるなら…
落ち込んだ時も有るし、最高に登り詰めた時も有る訳ですから…