『メディアが伝えないシリアとアサドの裏側』
- カテゴリ:ニュース
- 2015/12/09 22:48:57
シリアは、、とてもいい国です、、
大いなる歴史と、、遺跡と、、併せ持つ素敵な国でした
若かりし頃、、訪れたことがあります
気になった記事を転載します
『メディアが伝えないシリアとアサドの裏側』
⇒ http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12104281455.html
アラウィー派 (العلوية al-‘Alawīya) は、イスラム教(イスラーム)の一派。ただし、イスラームのなかではきわめて異端的な立場にある特殊な宗教であり、主にシリアの山岳地帯に分布する[1]。アラウィーはアラビア語で「アリーに従う者」に意味し、9世紀のシーア派の活動家イブン・ヌサイルの名からヌサイリー派ともいう。2014年現在、シリアのアサド政権との関係が深い。
メディアが伝えないシリアとアサドの裏側
2015-12-09 07:11:48NEW !
テーマ:シリア
テーマ:シリア
シリアとアサド大統領の見方を変える、シリアに関する事実
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=592809157543587&set=a.221233491367824.1073741825.100004435235695&type=3
・アサド家はイスラム教穏健派のアラウィー派に属する
(https://ja.wikipedia.org/wiki/アラウィー派)
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=592809157543587&set=a.221233491367824.1073741825.100004435235695&type=3
・アサド家はイスラム教穏健派のアラウィー派に属する
(https://ja.wikipedia.org/wiki/アラウィー派)
・シリアの女性は、教育や健康、学術の面で男性と同等の権利を有する
・シリアの女性はブルカ(イスラム教の女性が着用する全身を覆う服)の着用は強制されていない。シャリア法(イスラム系の法典)は憲法違反ではない。
・アラブ国家の中で、シリアだけは憲法が宗教に関係のないものになっており、イスラム教過激は運動を認めていない。
・シリア国民の約10%は数多いキリスト教の一派に属しているが、シリアの政治や社会生活に完全に溶け込んでいる。
・その他のアラブ諸国では、キリスト教徒の数は長年に渡って敵対的な扱いを受けているために1%未満に過ぎない。
・シリアは遺伝子組み換え作物(GMO)の種子を禁止した。理由は「人体の健康を維持する」ため。
・シリアは西側諸国の社会や文化に対して、他のアラブ諸国に見られないほどオープンである。
・シリアのメディアや大学では、世界的な権力者のエリート層が各方面に与えている影響についてオープンに議論されている。
つまり、西側諸国内での本当の権力を持っているのはアメリカ政府ではなく、複雑で強力なエリート層のシンクタンクや中央銀行がめぐらすグリッドだということを、シリアの国民は完全に理解しているということになる(原点回帰http://pocopocohead.blogspot.co.uk/p/blog-page_376.html様)。
・これまでの歴史上、シリア人の家柄のローマ法王が5人存在していた。シリア内での宗教に対する寛容性は特殊なものになっている。
・現在の内戦が起こる前は、周辺国の中ではシリアだけが唯一平和な国であった。大戦争や国内の紛争を避け続けてきたからである。
・イラクからの難民を、社会的、政治的、宗教的差別を行うことなく受け入れた唯一の国であった。
・シリアは、この上なく明確にシオニズムとイスラエルに反対している。
・シリアのゴラン高原はイスラエルに1967年から占領されているが、そこに莫大な油田が発見されてからネタニヤフは近年、オバマに対して同領土の合併を認めるよう要求している(櫻井ジャーナル様シリア領であるゴラン高原での油田開発をイスラエル政府が許可した会社の顧問には、チェイニー元米副大統領、マードック、そし… http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201302220000/?scid=we_blg_tw01 #r_blog)。
同地域に対する影響力を強固にするために、イスラエル人入植者の数を10万人と現在の4倍にしようという計画が進行中。
そして最も重要な二つのポイントとは
・中近東の中でIMF(国際通貨基金)に対する負債がないのは、シリアだけ(その他の国は侵略される前のリビアとイランだけ)。
・地中海沿岸諸国の中で石油埋蔵量が25億バレルあり、石油管理に民営化を避け続け、国有企業が単独で保有している国はシリアだけである。
ではここでご自分で考えてください。西側の私たちの政府は、再びその他の政府を転覆させようとしている本当の理由とはなんでしょうか?
シリアで私たちが直そうとしているのは?
近年の違法な侵略行為や、ガダフィ大佐やサダム・フセイン大統領などに対する違法な暗殺が私たちに何か教えたとすれば、
それは西側諸国と混乱の虚しさが常に他国の座を奪う無法な行動のブローバック効果(アメリカのCIAの用語で、外交政策が原因で自国にもたらされる予期できないネガティブな結果)に対する理解であろう。
負債による征服。侵略し、破壊するための理由を作り出し、その後はIMFの資金で国の再建のために数兆ドルの融資を申し出ること。。。
その負債は都合のよいことに、西側がコントロールする油田から返済されるだろう。。。
このメッセージに同意されるのであれば、言葉を広めるためにお手伝いください。
この投稿をシェアし、ニュースのヘッドラインを私たちと新しく作り出しましょう。
(翻訳終了)
***************
アサド・シリアの真実 This is my story...my name is Syria
https://www.youtube.com/watch?v=J6EmN_9pg4M
【コメント】
さらに一部のシリア国民が難民となってEUに離散して大騒ぎになりましたが、実はシリア自体には、これまでどこの国からも多くの移民を受け入れてきていたというリストがありました。
なぜ、、新世界秩序はシリアを嫌うのか
https://www.youtube.com/watch?v=Qhe-8TzDkok
・シリアの女性はブルカ(イスラム教の女性が着用する全身を覆う服)の着用は強制されていない。シャリア法(イスラム系の法典)は憲法違反ではない。
・アラブ国家の中で、シリアだけは憲法が宗教に関係のないものになっており、イスラム教過激は運動を認めていない。
・シリア国民の約10%は数多いキリスト教の一派に属しているが、シリアの政治や社会生活に完全に溶け込んでいる。
・その他のアラブ諸国では、キリスト教徒の数は長年に渡って敵対的な扱いを受けているために1%未満に過ぎない。
・シリアは遺伝子組み換え作物(GMO)の種子を禁止した。理由は「人体の健康を維持する」ため。
・シリアは西側諸国の社会や文化に対して、他のアラブ諸国に見られないほどオープンである。
(画像 パリを歩くアサド大統領と大統領アスマー・アル夫人 Mirror紙)
・シリアのメディアや大学では、世界的な権力者のエリート層が各方面に与えている影響についてオープンに議論されている。
つまり、西側諸国内での本当の権力を持っているのはアメリカ政府ではなく、複雑で強力なエリート層のシンクタンクや中央銀行がめぐらすグリッドだということを、シリアの国民は完全に理解しているということになる(原点回帰http://pocopocohead.blogspot.co.uk/p/blog-page_376.html様)。
・これまでの歴史上、シリア人の家柄のローマ法王が5人存在していた。シリア内での宗教に対する寛容性は特殊なものになっている。
・現在の内戦が起こる前は、周辺国の中ではシリアだけが唯一平和な国であった。大戦争や国内の紛争を避け続けてきたからである。
・イラクからの難民を、社会的、政治的、宗教的差別を行うことなく受け入れた唯一の国であった。
・シリアは、この上なく明確にシオニズムとイスラエルに反対している。
・シリアのゴラン高原はイスラエルに1967年から占領されているが、そこに莫大な油田が発見されてからネタニヤフは近年、オバマに対して同領土の合併を認めるよう要求している(櫻井ジャーナル様シリア領であるゴラン高原での油田開発をイスラエル政府が許可した会社の顧問には、チェイニー元米副大統領、マードック、そし… http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201302220000/?scid=we_blg_tw01 #r_blog)。
同地域に対する影響力を強固にするために、イスラエル人入植者の数を10万人と現在の4倍にしようという計画が進行中。
そして最も重要な二つのポイントとは
・中近東の中でIMF(国際通貨基金)に対する負債がないのは、シリアだけ(その他の国は侵略される前のリビアとイランだけ)。
・地中海沿岸諸国の中で石油埋蔵量が25億バレルあり、石油管理に民営化を避け続け、国有企業が単独で保有している国はシリアだけである。
ではここでご自分で考えてください。西側の私たちの政府は、再びその他の政府を転覆させようとしている本当の理由とはなんでしょうか?
シリアで私たちが直そうとしているのは?
近年の違法な侵略行為や、ガダフィ大佐やサダム・フセイン大統領などに対する違法な暗殺が私たちに何か教えたとすれば、
それは西側諸国と混乱の虚しさが常に他国の座を奪う無法な行動のブローバック効果(アメリカのCIAの用語で、外交政策が原因で自国にもたらされる予期できないネガティブな結果)に対する理解であろう。
負債による征服。侵略し、破壊するための理由を作り出し、その後はIMFの資金で国の再建のために数兆ドルの融資を申し出ること。。。
その負債は都合のよいことに、西側がコントロールする油田から返済されるだろう。。。
このメッセージに同意されるのであれば、言葉を広めるためにお手伝いください。
この投稿をシェアし、ニュースのヘッドラインを私たちと新しく作り出しましょう。
(翻訳終了)
***************
アサド・シリアの真実 This is my story...my name is Syria
https://www.youtube.com/watch?v=J6EmN_9pg4M
【コメント】
さらに一部のシリア国民が難民となってEUに離散して大騒ぎになりましたが、実はシリア自体には、これまでどこの国からも多くの移民を受け入れてきていたというリストがありました。
なぜ、、新世界秩序はシリアを嫌うのか
https://www.youtube.com/watch?v=Qhe-8TzDkok
資本主義と近代ナショナリズムという 西欧的近代がグローバルに広がってしまったことの功罪ですね。
むろん 西欧の近代主義は、人々の物質的生活を豊かにしたし、
啓蒙主義からフランス革命に象徴される 普遍的な人権思想は、
旧来のキリスト教やイスラムや他の文明圏の封建主義や固定身分制を超えた可能性も広めた。
しかし、その西欧的理念も、別の信条を生活の基盤としている文化に葛藤なしに受け入れられるわけではないし、
中東は、その葛藤とキシミが集中しているのでしょう。
シリアのアサド政権も、上の報告に見られるような開放性と共に、
他の宗派やその慣習との葛藤は 資本主義の利権競争と共に、複雑化しちゃわざるをえないし、
解決のための 最善の道筋を探るのはタイヘンだなぁ。日韓日中とは次元が違う。でもやらなくちゃね。
IS問題解決の最善策って どっちの方面にあるのだろう?
そして真水(飲める水)が豊かな日本もいずれ他人事ではなくなるね。
大中国様に侵攻されましたからね! そりゃ 地面からピューピュー
石油出りゃ襲われますわなw
まぁ ピューピュー出てる国で ドバイなんか見たら 政治力がしっかりしてれば
油出ても平和にやれる訳で、となると、シリア人がバカなのか シリア政府が馬鹿なのか
と言った感じですよね~
それが争いのネタにしかならないのが何ともかんとも…
中東の揉め事の歴史をちょっとだけでも辿ってみると、なんつーか…処置ナシっつーか…
もしもとかタラレバの隙が無いぐらい揉めるしかない状況ばっかりで…
シリアもフランスから独立できたのに、冷戦時代ロシアと仲良くなっちゃって
未だにそれを引きずってんのもまたねぇ…西側が気に喰わない一因何でしょうねぇ。
その上イスラエルと国境で揉めてんのも北朝鮮寄りなのも自意識過剰な民族宗教だらけ問題も…
中東の国の国境がやたらと直線ばっかりなのは、どっかの大国に翻弄された証拠だと思っています。
そこにいる人の考えなんて無視して強者の都合で地図の上に定規を置いて
ぴーーーっと無機質に引いた線だと思います。シリアだったらヨルダンとイラクの国境とか… 何とも切ないです。
>地中海沿岸諸国の中で石油埋蔵量が25億バレルあり
これ『だけ』が原因ジャマイカ
石油かウランかダイヤか金が出る国は襲われる運命なのです・・・・