Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


誰も読まなくてもいいけど自分史を書いてみようかと



自分は自慢では無いが。

身体が弱かった。

週に1度は必ず病院へ親と一緒に行くぐらい身体が弱かった。

その事に罪悪感を感じて・・・健康に意識を持ち始めたのは23歳の時だろうか。

2度目の入院だった。

それも大きいだろう。

ちなみに3度目の入院は<あまりにも健康的に生活していたので>「退院するかい?」と、聞かれて1日で退院した。

話がそれた。

健康に意識を持ち、サプリを飲み始めた青汁酢のみ。

それだけで劇的に体調は改善された。

あとムチウチになった事から整体の先生に教えてもらった事で他人の痛みも多少ながらも治療に携われるようになった。

精神的な事で言えば20歳の時、統合失調症だったと言うべきだろう。症状そのものは治っていないが、完治したと言っても問題無い。

統合失調症は病院などで認めてもらえるれっきとした病気として認知されている

テレビのドキュメンタリーがこの前CMで流れていた。

そのCMだけを見て思った。

統合失調症でいちばんきついのは幻聴。

それもその幻聴は本人がいちばん聞きたくない言葉と内容。映像も入ってくる。(幻視)

それは自分が善だと信じていたから起きると言ってもいい。

だから、自分には悪の部分もあるよって幻聴で教えてくれるわけだ。

・・・人間は善と悪をどこかで学ぶ・・・しかし、人間はどちらの側面も持っているのが自然な姿なのだと知っておく事がとても大切だ。

ただ現在進行形で幻聴に苦しんでいる人にひと言。

「自分を否定する自分がいてもいい」と、幻聴が聞こえた時につぶやいてみてほしい。

たったそれだけでピタリと終わる。

存在を認める。

ボクはこれを階段を登るのと同じように1つ1つやってくる事を許された。

ボクは最初、自分の力で・・・やって来れたと思っていた。

だが、決してそうではない。

赤子で殺された前世もある。

つまり、これがボクの力だろう。

人間1人の力、ましてや赤子では、目の前に迫る凶刃を防ぐことすらできない。

ボクたちは<見えない力>に生かされているのだ。

ボクはそれを本当の自分(神さま)と呼んでいる。

「生かしていただきありがとうございます」

そう、真言を唱える事で今日も感謝を捧げる事でやっとつながる、この命。

 日本に生まれ、平和な兵庫の片田舎に住み、寒さをしのげる家を与えられて、こうして文字まで書く時間を与えられてほんとに不思議だ。

 遺産を貰い続けているのかもしれない。

「生かしていただきありがとうございます」

 真言はあなたを導く。

 あい




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