三回忌でした。
- カテゴリ:30代以上
- 2015/12/14 01:09:54
なぜアバがこの着せ替えをしたかというと。。。
昨日の日曜、母親の三回忌でした。
ニコタで長くお付き合いのある方は過去のブログで
母のことをお話ししたかもしれません。
2年前の12月、私にとっても身内にとっても
とてもつらい、寒い師走だったなぁということ。
今でもずっと昔のような・・それでいて最近でもあったような。。。
とにかく不思議な感覚です。。
当時、12月に入ってから特に体調が悪くなって、倒れて、
亡くなる日までほんと疾風のごとく早かった。。。
ずっと思ってますが、誰にも迷惑をかけたくない母のことで、
そういうところがあったのかなぁ?と姉とは話しています。
でもほんと何もできなかったこと。旅行にも連れて行って
あげたかったなぁと思うこと。。。心残りはほんとに
たくさんたくさんたくさん。。あります。
今、私はできるだけほぼ毎日、帰宅後、自宅から、
仏壇に備えるご飯を持参して、実家に拝みに行っています。
母も生前、ちゃんと仏壇のお世話をしている姿を見ていたので、
そこまで完璧にできないけど、引き継いでいきたかったから。。
今日はお坊さんのお話を聞きながら、まだ捨てきれていない
母のコートなども目につきながら、墓参りも済ませつつ
何事もなく、終わることができました。
長男坊も今まで、じっとしていることができなかったのに、
今日はちゃんとしていました。
成長したんやなぁとしみじみ。母も喜んでいることでしょう。^^
情けないですが、いまだに私の心の中にはぽっかりと
穴が開いている状態です。これだけ喪失感を感じたことは
今までも、そして今後もそうないでしょう。。
父と離婚して、色々辛かったこともあっただろうに、
それを決して見せなかった母、そして自分のこと以上に
私たち子供の事はもちろん、まわりの人のことを優先して
考えていた母、尊敬すべき、そして子供として誇りに思える
存在でした。
すみません。重い話になりまして。。
たまにはこういう気持ちを吐露させていただければ。^^ゞ
私も父の命日には必ずいろいろと思い出します。
月命日でも、「お父さん」って心の中で語り掛けるだけで
なんか安心するというか…
父は私が大学の時に亡くなったので、
夫の顔も孫の顔も見ていません。
まさやんさんは、奥様やお子様のお顔をお見せすることができたのですね。
いろいろな後悔はどうしようもなく私にもありますが、
いつかまた遠い未来で、会えるような気がしています。
その時、いろいろと話したいことがたくさんあるし、
父がなんていってくれるかなぁとか考えています^^
その喪失感は、今まで経験したことのない大きなものだと感じます。。。;;
またお母様のお話、聞かせて下さいね^^
私の母親も2年前、七回忌を終えたんですけど。。。
やっぱり5年くらい経つまでは、色々とあきらめきれない思いがありました。
心臓が悪かったものの、それまでは元気だったのにある日突然帰らぬ人と
なりました。
亡くなった母には、心配をかけないように生きていかないとって思います。
お母様にちゃんと伝わってると思います。
空から見守っていてくれてますよ^^。
それに心の中にはいつもいます。
私も将来子供にそんなふうに思ってもらえる親になりたいです^^きっとそのお気持ち、カーネーションの花のとともに伝わってると思います。
そんな気持ちはなかなか癒えるものではありません。
どんな時もお母様はまさやんさんのこと
見守ってていらっしゃると思いますよ ^^
日々の中でもそうですが、こういう機会に
沢山のお母さまとの思い出にひたるのも大切なことのように思います。
そうでしたか、お疲れ様でした。
お母様もきっとお喜びのことと思います
まさやんさんが幸せなら
それは立派な親孝行だと思います。^^
お疲れ様でした♪
我が家も姑の三回忌でした
生前は随分と嫌な思いをさせられましたが~
そのぶん次男の嫁には 気を使ってます(笑)
まさやんさんの幼少期の笑顔を思い出すだけでも
お母様は胸がいっぱいだったと想います
私が母になってそう思いました
母も2年前に父と離婚し、その後透析で日々大変な中
私の体調を気遣ってくれたりして、ひまわりみたいな存在です。
想いって不思議で亡くなった後、どんどん愛しさが増していくのですよね
色んな思い出をお子様に話してあげてください♪
突然の事で本当に驚かれたでしょうし
また後の事もいろいろ大変でしたね。
どんなにお世話できたとしても
もっともっとという心残りは誰にでもある事。
長い時間世話をかけて負担にならないようにと
子供孝行のお母様だったのだと思います^^
ウチも今年は義父の3回忌でした。
お母様離婚されていたのですね。
それでは特にお辛いことだったと思います。
でも心の中にはいつもいらっしゃることでしょう。
私の父は亡くなってもう40年以上経つのですがまだ私の中ではその時のままです(♥◠‿◠)
うちも9月に義母の3回忌でした。まだまだ2年しか経ってないんだから、
心にポッカリ開いた穴は埋まらないよ。後悔だってまだまだしちゃう。
薄情に思われるかと思うけど、やっぱり実母の時とは自分の中の感情は違うもので。
義母の3回忌の時は、心の中は穏やかなものでした。
実母が亡くなった時は、5年ぐらい、事ある毎にメソメソしてたなぁ。
「母は家族の太陽でした!」
師匠、御仏壇に手を合わせに行くの、すんごくエラいと思う!でもしんどかったら無理は
せずに休んでね。お母様も御先祖様もたまにはいいんだよ、と許してくれるからね(´ー`)
うちも去年の冬が母の三回忌でした。
でも、三回忌って実質2年しか経っていないので
まだまだ喪失感があって当たり前ですよね。。。
うちに来て頂くお坊様から「供養はお花をあげたりお墓参りに行くだけではないのですよ
故人を偲んで思い出すこともちゃんとした供養です」と教えて頂きました
亡くなってしまったら、身体は消えてしまうので思い出して貰えないことこそが悲しいのだそうです
素敵なお母さまだったのですね
たくさんの思い出話を皆さんとされて下さいね♪