どんな出来事も・・・見えてしまう未来も・・・
- カテゴリ:日記
- 2015/12/15 00:11:19
今日のブログはちょっと不思議ちゃんな内容です。
ボクにはもうすぐ自分とお別れする人間に冥府の神(赤き輝き)の姿が見える事があります。
それはただの統合失調症の幻視じゃないんですか?って言われたら・・・定義としては違うと言えるでしょう。
その幻視を見てもそれはボク自身を否定するモノでは無いからです。
ただこれを見てしまうと・・・最初の人はいきなり入院されてお別れとなり、2人目の人はご飯が喉に詰まってお別れとなり、3人目は友人で、同級生だったのですが、自ら命を絶ってお別れとなりました。
そして今、4人目なのです。
その人はまだまだ元気そうです。
それを言うなら今までの3人もそうでした。
3人目は友人だった事もあり、いろいろと助け船を出して見ました。
ただ今日になって、それは全部無駄であった事を理解しました。
友人だけでは無く、全ての人に言える事ですが。
人生でその人はその人が望んた事だけを見ているのです。
それがどんな結果につながっても。
父親に殴られるのが嫌で、冬の寒空の下、祖母の事を思い出したおかげからか、「ああ、私はここで死ぬ」という残酷な現実を受け入れて笑顔で死んだ少女にしても。
4人目に見えた人にしても・・・。
それが誰であれ、別れはつらいです。
ただボクはそれを事前に知る事ができるようです。
知ったところで何もできません。
友人の時がそうでした。
自分が救われた言葉は友人には響かなかった。
ほんとは元気にいて欲しかった。
でも、自ら命を絶って死んでいきました
怒りが湧いて来たり、悲しさであったりします。
それでも。
その感情を本当の自分(神さま)に助けてもらって乗り越えて、「ボクはこんなに楽しんで来たぞ」って逆に友人に言ってやりたいです。
「生かしていただきありがとうございます」
この真言に頼って、明日も生きます。
あい