健康
- カテゴリ:日記
- 2015/12/18 08:46:57
健康になるためにお金をかければかけるほど
じつは不健康になるというのが現実です。
サプリメント、病院通い、薬漬け、工場で作られた食品、死んでいる高級食材、などお金がかかっているものほど使うと健康とは逆の方向に行ってしまいます。
トレーニングも同じです。
ジムに通ったり、マラソン大会に出たり、
休養を考えていない有酸素運動をしているので、
肌が荒れていたりします。
筋肉がつくことで、疲れやすくなったり、脂肪と比較して質量が重い筋肉のせいで、膝を痛めたり、とろくなことがありません。
自重でやる腕立てとか、スクワットとか腹筋とかで十分なのです。
マラソンよりウォーキングのほうがいいし、ジムで走っているより、
散歩のほうが、外の新鮮な空気が吸えていいし、塩素たっぷりのプールで泳ぐくらいなら、何もしないほうが却って効果があります。
お金をかけて何かをしたほうがいい
と言われたらそれは資本主義的マーケティング戦略の一端だと思って間違いないです。
食べ物も玄米と味噌と塩と少しの野菜で栄養価的には満点です。
他におかずとかいらないのです。
栄養が全て詰まっている米の皮の部分を取り除き、
まったく栄養価が低い白米を食べているから他の食品から栄養を摂取しないと生きていけないのです。
人類全員が玄米を食べ始めると、資本主義は崩壊します。
必要がない産業が多いからです。
医療関係はもちろん、食品、
外食、製薬、保険、などがいらなくなってしまいます。
日本だけでも数百万人単位での失業者が出てしまいます。
実現はしないとは思いますが、
あなたはマーケティング戦略に乗っかる必要はないのです。
。。
私自身、玄米を食べ始めて150歳まで生きられる確信が得られたので、
生命保険は全て解約しました。
担当の人にもったいないと言われましたが、
「必要ないから」の一言でやめました。
もちろん健康診断以外で病院には行ったことがありません。
薬も飲んでいません。
ジムやプールにもお金をかけていません。
知り合いの米農家から原価でお米を買ってます。
東京の3分の1の値段です。
野菜なども地元で取れたものをスーパーなどで買っています。
45歳になりましたが、病気などしたことがありません。
(頭は悪いのがたまに傷ですが・・・)
健康になるのにお金をかけない
というマインドセットは丸暗記してください。
100%かけないという意味ではありません。
誤解しないでください。
できるだけかけないようにしたほうが、
発想が変わって、
本当の健康、真の健康な肉体、精神、感情を手に入れられるのです。
朝一のレモン、オイルプルのごま油、ネティポットに塩、ニンニク、エネマのコーヒー、0円ではできませんが費用対効果でいうと何倍にもなってリターンがあります。
リターンの高いことをやろうと思ったら、お金をできるだけかけないように
と考えると、正解が見つかります。
注意点は、自分なりの健康法があるので、私を含めて他人の言っていることを
100%の信用はしないでください。
自分の心の声を聞くようにしてください。
メソッドは、誰にでも当てはまるというわけではありません。
それぞれの体力、年齢、環境、全てが違うのです自分にはむいていない、
あるいは条件が違うから今はまだ当てはまらないことがあるからです。
なので、
全てが自己責任をもつ
という覚悟で色々試してみてください。
アレンジも必要です。
レモン水でなく、リンゴ酢でもいいし湧き水だけでもOKです。
エネマコーヒーだけでなく、これまたリンゴ酢でもOKです。
最近はエネマバックに備長炭を入れて溶液を柔らかくしています。
玄米も小豆を入れたり、備長炭でまろやかにしたりもしています。
。。
やってみて自分がしっくりくる方法を探ってください。
自己責任
という考えを持っている人は大丈夫です。
誰かのせいにしているうちは何をやっても成功しません。
当然な話なのですが、意外とこのことを忘れている人が多いです。
自分にとっていいところを取り入れていけばいいのです。
自分には合わないなと感じたら、自己責任でやらなければいいだけのことです。
迷うのであれば、とりあえずやってみて合わなければ、アレンジまたはやらない。
合うのであれば、続ける。
で、いいと思ったり、合うなと感じたら
効果を考慮してアレンジなどしながら習慣化するまで継続する。
お金をかけると、あなたの心の根底に、他人のせいにしてしまう考えがでてきてしまいます。
お金払ったんだから・・
が言い分です。
お金払っても方向やアプローチが違ったら効果は出ません。
出るのはあなたの命の次くらいに大事だと思っているお金だけです。
お金をかけない
というマインドセットはぜひあなたの脊髄の奥に染み込ませてください。
脊髄に染み込ませることも
お金がかかりません。