ボクの人生に本当に起こった不思議な間違い
- カテゴリ:日記
- 2015/12/19 00:01:43
神戸のホテルに宿を取り、次の研修に備えていた時の事だ。
あれは31歳ぐらいの時だったなぁ。
ボクの宿を取ったホテルはボクの地元ではそれなりに有名なホテルだった。
そのホテルの目玉は1泊21万円もするスィートルーム。部屋の広さは20畳。屋上で海の見える温泉のようなお風呂まで備えられている。ルームサービスも7万円からとすごく高めだw
さて、何故詳しいのか。
それはこれから話す。
ボクは研修の前日、チェックインの時間を守り、19時にロビーに到着した。
そして予約の手紙を受け付けのお姉さんに渡した。
「お客様、誠にすみません・・・予約されていた3階の部屋は他のお客様に泊まってもらっているのです」と、頭を下げられた。
「え?」と、ボクは唖然とする。
「それで本当に申し訳ないのですけど・・・今、当ホテルは屋上のスィートルームしか空いていないのです。その部屋でよろしければ3階のお部屋と同じ値段で受け付けますのでよろしいでしょうか?」
ボクは耳を疑った。
「かまいません。それでお願いします」
ボクはわずか5000円と消費税を支払い、21万円するスィートルームに宿泊する事になった。
このパプ二ングで悲しいかな。
最初に部屋に入って確認したのはルームサービスだったのだ。
いちばん安いもので78000円と書いてある。
いちおう電話してみた。「ルームサービスの割引は致しません」と、言われたw
で、広すぎる部屋のソファーに自分は荷物を贅沢に置いて、海の見える温泉に入った。すげぇって感動したものだ。
で、スィートルームに泊まって研修に来た事は会場で出会った仲間には内緒にして、「ああ、昨日?もちろん、5000円のビジネスホテルだけど」と、ウソをついていた。
ただ支払った値段は合ってるので複雑な気分だった。
何故こんな事が起きたのか。
そんな事は知らんwww
分からんwww
分かるわけが無い
明日は会社の人たちと忘年会だ。
楽しんで来ます。
あい
お部屋のあちこちでンフンフにまにましちゃいそうです
屋上展望風呂かーーーー っ うはーーーーーっ
ホテルのダブルブッキングでラッキーってやつですね〜
ホテル側はキャンセルを見越して予約を入れるのだそうですね
コメントありがとうね。
素敵なハプニングってあるんだねえ。
きっと、そんなことがあるから。。。人生ってたのしいきがするよ
リルルさんにここで会えてよかった・・・そう思っています★