幸せを
- カテゴリ:日記
- 2015/12/24 22:37:00
イブの日に訃報が2つ届きました。
一人親友の親友です。
私とは縁がありませんでしたが、
背が高く、勉強ができ、スポーツマンで、
穏やかな性格の方でした。
親友の胸の内を思うと胸がつまります。
もう一人は母と私の友人のピアニストで
よく交流を交わした人です。
3年前から筋萎縮性側索硬化症という難病にかかって
いました。情熱的な演奏をする女性でした。
今月の14日に亡くなったと連絡が入りました。
無事今日という日を迎えた全ての人へ
幸せを☆
そうですね、それが心の中で生きていることなのでしょうね。
コメント2回もありがとうございます^^
それは色んな気持ちと一緒に、ユウキさんをはじめ、感じた人の一部になって活きていくから♪
メリークリスマスですv
生きていると、亡くなる人や動物を目にする事になります。
我慢せずに、素直に悲しんだり、寂しく思ったりしようと思います。
あまり引きずると明日から生きていけないので、
ほどほどにしますが。
残してくれた物や印象に思いを馳せ、おだやかに故人を偲びたい…
…って言っても近しい人だとしばらくは普通に存命してる感覚だったり
なんだったら「あの人に聞けば…」とか思ったりしちゃうんだけどね(苦笑
なんにしても、お別れはやっぱり寂しいね。
そう思うと、小さなこと少しずつ喜べる今はとても幸せなので♪
ALSと聞いた時、世の中なんて不公平なんだと
思いました。目の不自由な作曲をする方と結婚して、
夫婦二人三脚、つつましやかに生活していた佳人と呼べる人でした。
でも最近さっとんさんの考えにとても賛同できるのです。
この世で修行を終われた方から卒業していくのだなと。
死はつらいものですが、生まれた時から決まっているものですから。
さっとんさんもお身体には気を付けて、お仕事をしてくださいね。
つられてちょっとだけ浮こうとした心も沈んでしまいますねぇ。
亡くなった方達の御冥福をお祈り致します。
遅かれ早かれ皆同じ道を辿るのです。苦痛やら悲しみやらこの世での修行ポイントが
マックスまで貯まった人から順に卒業していくのかな?? なぁんて思うようになりました。
ALS患者は今勤めてる病院にも複数いらっしゃるってか、道内あちこちから集まって来ます。
脳はクリアなのに身体は全く動かせなくなるつらい病気ですね。
人工呼吸器を付けちゃった人が多いですね。苦痛が長引く延命処置です。
延命を希望しなかった看取り患者さんには苦痛緩和を目標に関わっています。
将来どんな病気で死ぬかは選べませんが、意思表示が全く出来なくなってしまうALSは
心底恐ろしいと思っています。
ありがとうございます。
merry christmas!