善をさせていただく、自分は悪でもいいじゃない
- カテゴリ:日記
- 2015/12/25 22:58:50
おかしな話をします。
自分の意志で善き事をしているようで。
実は我慢して、仕方なしに他人のために動いている事ってないでしょうか。
ボクはよくありました。
そういう時は倒れるぐらいがんばっても、がんばっても・・・うまく行きません。
善はさせていただく。
自分は悪(したくないとか、ずっと寝ていたいとか、そういう怠け心の絶えない)でもいいじゃないですか。
その悪だと感じる心、自分と一緒に生きようって思うのも・・・思わせてもらっているのです。
あなたが存在を誰かに認めてもらえているなら・・・
あなたは自然と他人のためって思えるでしょう。
でも、そうでないなら
他人のために生きていくのは苦痛なはず
自分という存在が認めてもらえていないのだから・・・。
他人のためなんて思えるはずが無い。
1日中怒って叫び続ける・・・そういう認知症の老人もいます。
わかりますか?
自分という存在が認めてもらえていないんです。
認めてもらいたいんです。
だから認めてあげるとホントに嬉しい顔をされます。
「わかった、死なんとここに来るわな」
そう言ってもらう事がどれだけ嬉しいか
すみません、話がそれました。
大丈夫です。
1万人いれば9999人は認めてもらえていません。
そんな確率です。
だからどうか
「ああ、わたしはここにいる」
「ああ、わたしはここにいてもいい」
そこに何の条件もつけず。
そうつぶやいてください。
少しずつ道は開けていきます。