Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


スタートライン


ついこの間のことだったのに
遠い時間の奥に感じられる
忘れたわけじゃないのに
こんな日が来ることを
予測していたのだろうか


緑が盛んだったころ
手をつないで歩いた
そんな事にも恐怖を感じて
どこか虚ろだったのだろうか
でも暖かみは感じていた


あなたとの距離は短かったはずなのに
段々と遠のっいていった
それはあなたのせいじゃなくて
私のせいでもなくて
北風が吹きとばしたのかもしれない


さよならが辛かった
言いたくなかった
でも私の心の中では
もうその言葉が隠れていた
いつの間にかそんな二人になっていた


振り返って後ろを見ても
何も残っていないけれど
あなたを愛していたのは嘘じゃない
身を引くなんて言葉は嫌い
だってこんなに忘れられない


もう一度あなたと出会ったら
もう一度愛し合うのだろうか
それは愛のスタートライン
障害物など飛び越えて
ただまっすぐに走っていく


消えかかった記憶を取り戻しても
忘れられないあなたのぬくもり
寒い日にコートをまとうように
重ね合わせたあの日々に
未だにゴールはまだ見えない


アバター
2015/12/31 20:56
みっちょんさん
こんばんは(^^)

今年もお世話になりました

来年も仲良くして下さいね^^

良いお年を迎えて下さい^^
アバター
2015/12/31 11:55
今年一年いろいろとお世話になり
ありがとうございました。
新年もどうぞよろしくお願い
いたします。
^^



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