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露がミサイル攻撃 シリア反体制派司令官死亡

 【カイロ=久保健一】シリア国営通信は25日、シリア反体制派の有力武装組織「イスラム軍」のザハラン・アルーシュ司令官が同日、空爆を受けて死亡したと報じた。

反体制派側も同組織の司令部がロシア軍による10発のミサイル攻撃を受け、司令官らが死亡したことを認めた。
「イスラム軍」は、首都ダマスカス近郊グータ地区を実効支配する。トップの司令官の死亡により、シリア内戦で反体制派側はさらに劣勢に追い込まれそうだ。


http://www.yomiuri.co.jp/world/20151226-OYT1T50121.html
 

ザハラン・アッルーシュは1980年代からサウジ諜報機関に雇用されていたジャイシュ・アル・イスラムのリーダーです。
ジャイシュ・アル・イスラムは、リワ・アル・イスラムを含む、いくつかの聖戦主義武装団の連合である。ジャイシュ・アル・イスラムは、シリアでのアルカイダ組織であるヌスラ戦線と同盟関係にあり、2013年8月21日の東ゴータでの化学兵器攻撃を、直接命令した人物。
アッルーシュの判断の指揮責任は直接、米国の統合参謀本部長、ホワイトハウス、そしてサウジ政府に繋がると言われています。

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