やっと消防活動が終わりを告げて
- カテゴリ:日記
- 2015/12/31 01:52:49
やっと今年も消防が終わりました。
まあ、片付けなんかは残っていますけど。
今日はちょっと宮本武蔵さんのお話をしたいです。
おじいちゃんが原作を持っていて・・・実は3ページ読んで飽きてしまいw
本格的に読んだのはバカボンドという漫画のおかげでしょう。
あと格闘漫画の作者が生き返らせて描いてくれたりと、宮本武蔵像を追いかけるように。
どうも自分は映像から入って行くと興味を持てるタイプなようで。
ドラマなどは何回も見ていますけど・・・正直なところ、ドラマでは宮本武蔵さんのすごさは半分も伝わらないかもしれないと思っています。
宮本武蔵さんに触れていただくにはやっぱり漫画という媒体がいいかなーと、自分は思います。
それは宮本武蔵さんがどのように戦いを捉え、生涯無敗だったのかという部分が如実によくわかるようになったのは漫画のおかげでした。
武蔵さんの勝つためのコツは・・・そのままボクにとっては人間関係を築くコツになりました。
ボクが武蔵さんの戦いですごいなぁって感じる部分でもあります。
武蔵さんは戦いの中でとても上手に相手の力に逆らわずにそのまま利用するという戦術を取られます。
で、ボクの場合はそれを人間関係で活かしています。
例えばボクの事を必死になって攻撃してくる人がいます。
その攻撃に反論せずに、肯定して、それをそのまま利用するのです。
相手の存在を認めて、かつ、周囲にも和をもたらす。
それがボクの刀であり、勝利だと思っています。
形としては喧嘩に負けて?いいじゃないですか。
自分の求めるゴールに近づいているなら。
勝ち負けは自分のゴールに近づいているか、いないか。
それがボクの人生観なのでしょう。
この相手の特性を認めて、利用する。
これはすごく楽しいです。
ホントに面白いです。
話がそれました。
まあ、とにかく宮本武蔵さんの戦いから自分の人生に活かせるヒントが眠っているようにボクは思います。
それは漫画でもいいし、小説でもいいと思います。
全部を集める必要は無く、ボクなどはバカモンドの1冊と、他の漫画でも1冊だけを繰り返し読んでいます。
命のやり取りの中にある語りあい。
武道家の想い。
ボクはそういうのを読むのが好きなんです。
不思議と昔からそういうのが好きなんです。
自分の前世の前世が新選組だったことも関係あるかと・・・思っています。
さあ、今年最後の日、皆様、よいお年を
興味を持ってもらいありがとうです。えめるさんこそよいお年を。
こはるさんへ
こちらこそ素晴らしいポエムを頂き感謝しています。よいお年を
リルルさん いつもありがとうございます。
いつも励まされ、元気をいただきました。
感謝いたします。
どうかよいお年をお迎えください。
興味がわきました。ありがとです。
どうぞ良いお年をお迎え下さい